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まだ『何もない』彼と洋食屋で初めて夕食を共にした。 悪行を重ね“ゆきずり”を楽しんで来た私とは何もかも違う彼…… 助手席に私を乗せ、いったい彼はどこへ向かっているのだろう……
★12 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 839文字 2025年9月25日 13:19 更新
世田谷の個人宅へクルマで納品に行った私は、困難に捕まってしまった……
★15 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 1,157文字 2025年7月1日 15:30 更新
その青年はこの世界に失望していた。 そんな失望しきった世界で出会った恋人と過ごす中で、青年の胸中にある一つ想いが花開く。 青年は果たして、なにを想うのか?
中三の12月にいきなり大阪に引越しして来たオレは、田舎の私立の共学高に入学した。 ある朝、同じ学校のセンパイのリボンを拾ってしまったのだが……
雨の中、傘を持っているのにささないで歩く、一人の青年。歩道を右に行ったり左に行ったりしている彼はパジャマ姿と、へんてこな格好をしている。 通りがかった少年は不思議に思い、声をかけ…
受験に失敗し、不良となった俺。そんなある日、胸を締めつける痛みに倒れた俺の目の前に現れたのは一匹の猫だった。 「1分で読める創作小説2025」応募作品
密かに想っている知坂君は、会社の後輩で……カレと同期の女たちの人気者! そのカレの商談に先輩として同行し、土曜日の“OFFカレ”を独占しようと目論む“私”です。
夫が何もかも弱くて……子供を諦めた私は「DINKsへの舵取り」の一環として、二人の通勤に便利なマンションへと引っ越しを提案、実行したのだが……
輪廻のように道をたどり、消えようとする〝時〟を振り子のように揺り戻す。 一人の生涯の物語。私の書いた中で、たぶん最も?短いものの一つ。