宝石屋さん

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「宝石屋さん」に関する小説一覧（人気順）

カチ、カチ、カチ、古時計だけが、私の心の時を刻んで行く。

その不思議な古時計、幼き頃には安寧を、今ではこれからの希望を私にくれた

宝石屋さんの不思議な古時計／

幼いキクちゃんが寝ていると、古時計の扉が開いて羊が何匹も出てきた。何匹も、何匹も、出てきた。朝になって、両親にその話をすると、夢だと言って何も信じてくれない。キクちゃんは、大人は…

★3 詩・童話・その他 完結済 1話 2,320文字 2020年9月29日 23:03 更新

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