69作品
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私にはイマジナリーフレンドが居る。 だが。もう15で。何時までも彼女と戯れている訳にはいかない。 そろそろ決別の時なのだ― が。そううまくいかないのが現実で。 私は彼女…
★36 現代ドラマ 完結済 1話 3,582文字 2024年3月17日 05:52 更新
暴力描写有り KAC20245はなさないでイマジナリーフレンド認知の狂いオルタナティブな自分サイコホラー?自分対自分認知はアテにならない
当時を振り返って懐かしくも恥ずかしい気持ちになる・・・ことは多少ありましたが、最近(感性が)原点回帰しつつあるので、感想が「なんだかんだ楽しかったなあの頃」で締めくくられて扉を半…
★6 エッセイ・ノンフィクション 完結済 3話 3,753文字 2024年3月21日 09:47 更新
孤独な少年大和はある日、奇妙な生き物が見えるようになった。自分以外には不可視の存在の「メ」。彼と過ごすうちに、大和はとんでもないことに巻き込まれていく。
★7 SF 完結済 5話 27,414文字 2023年11月17日 23:45 更新
暴力描写有り アマビエ現実改変イマジナリーフレンド
その少女と出会ったのは、僕が小学生に入ったばかりの頃だったはずだ。いやそれよりも前から、類する存在とは出会っていたのかもしれないが、あまり覚えていない。人見知りで周りとうまくと…
★8 ホラー 完結済 3話 6,552文字 2023年8月31日 19:36 更新
残酷描写有り イマジナリーフレンド記憶
第六回こむら川小説大賞に寄せて書かせていただきました。生きることに行き詰まった男の独白です。一部、芥川龍之介「歯車」へのオマージュがあります。なお、この物語は法律・法令に反する行…
幼少期、少年は孤独だった。 決していじめられているわけではないのだが、仲の良い相手がいるわけでもない。 敵も味方も、彼の周りにはいなかった。 そんな彼の幼少期を支えていたの…
小学四年生のクラスの人気者だった悠也はある出来事をきっかけに人間に対し怖いという気持ちを持ってしまった。 この物語は繊細な子供の心の中の話です。
★4 SF 完結済 9話 5,337文字 2022年5月27日 14:56 更新
残酷描写有り 青春イマジナリーフレンド小学生