1989作品
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※小説『十角館の殺人』(綾辻行人 講談社ノベルス他)の真相を知っている人向けです。同作を未読の場合、まず意味が伝わらないと思います。 また、同作の具体的なネタばらしをしている訳で…
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 1,167文字 2025年1月28日 07:03 更新
※「カクヨムコンテスト10【短編】」内「お題で執筆!! 短編創作フェス」第1回「試験」のテーマで書かれてますが、募集期間後の投稿のため、正式には未参加作品となっています。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、土地等とはいっさい関係ありません。 また、本作は犯罪行為を推奨するものではありません。
夜勤中の僕に届いた婚約者マユミからの「骨が折れました」というメッセージ。心配するも、曖昧なやり取りはすれ違い続ける。疲れ果てた朝、待っていたのは意外な結末だった。
街で見かけた、折れた傘を集める変な人。 ある時僕は、思い切って彼に話しかけたんだ。「どうして折れた傘を集めるの?」って。 そしたら彼が見せてくれたのは……。
超巨大白鯨型宇宙船の底部から三体の巨人が光の柱によって南極三大ピラミッドに降下した。「一万二千年前の約束を果たしに、巨人族が帰って来た」秘密結社フランボワーズの47階梯の〈南極の…