「短歌 ほのぼの」を含む小説

それと契約して魔法少女となった《未来視の魔女》森田千日紅(ちかく)は、未来において《終わった》と視た人物を、大罪為す前に抹殺せしめる事を己の人生の一大事としている。 あの日見た…

父のこと。寡黙な父は母によって家で貶まれていたけれど、思い返せばわたしの中で父は結構あざやかに生きていた。

凡庸な生活に溺れて、埋没してしまわない様に、何気ない日常の気づきを言葉にできたらいいなと俳句に挑戦しました。

略称は「ことひな」でお願いします 私の初期の代表作の一つでもある「言の葉連れつれ」 楽しくつづれた「ヒナの寝息」 合体！　させてみました ・おおかた物語部分が主で、それは10…

【俳句・短歌コンテスト参加作品】 日常の何気ない一コマを切り取った俳句です。

日々の暮らしの出来事を三十一文字に落とし込んだ、生活密着型短歌を詠んでゆきます。ちょっとクスッと笑っていただければ幸い。不定期更新です。

今度俳句・短歌コンテストがあるみたいなので、参加用に投稿してみます。 俳句や短歌についてほとんど何も知らないのですが、参加することに意義がある……かもしれないので、投稿するだけ…

短歌二十首連作 桃狩りに行ったときのうたです

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部参加作品 https://kakuyomu.jp/special/entry/tankahaiku_contest 窓から見える景色に…

世界を救えと言われた青年が、パンと花を手に旅立つ！ 一から順の数字が入るほのぼのした短歌で綴る冒険です！

短歌コンテスト用、今回は猫で。

　いつも御用始めの日が迫るとこのような気分になる……。

※『第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト』参加作品。第３弾 【真夜中】の出来事を綴ってみました。 恋愛・親子愛・ペット愛等々……バラエティに富んでいるつもりです。 真夜中＝１２時…

「西さんち」短歌版 https://kakuyomu.jp/works/16817330652170961272 肩の力を抜いてお楽しみください！

ある日の暴風雨に体験した、歩行の困難をほのぼのとしたものに表現しました。

ひ　陽が落ちた か　微かな空に る　瑠璃色の に　虹のかがやき じ　じんわりとひびき （光る虹） 江ノ島のイルミネーションきれいでした （折句は紹介文だけです）

西さんちの息子たち 高校生と中学生です 大きくなったけれど、 やはり愛しき息子たちへ向けて ＊ちゃんと本人たちに読んでもらい、了承を得ました （笑っていました！） 「西さんち…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部に向けての作品です。 （二十首連作部門） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ゴールデンウィークに子どもたちが帰省しました。 待ち…

　山の分校の「へんなぶきっちょ先生」こと辺見蕗千代先生。ベテランの長尾先生と、子どもたちのリーダーの六年生が修学旅行に出かけていない中、果敢(無謀)にも生活科＋理科＋家庭科＝パン…