「月曜日 掌編」を含む小説

僕、小学五年生の三橋ナツメは、休みが明けて長い一週間が始まるから、月曜日が大っ嫌い。 重い荷物を背負って通学路を歩くなんて……憂鬱すぎる！ 空は晴れてるけど、僕の心はエブリタイム…

　怪談蒐集を生業とする「私」。 　この日も、奇妙な話を体験者に聞いているところでしたが……。 　【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語の応募作品です。

【掌編2本立て】 【１】顔と名前が覚えられないので相手のステータスが見られるようにしてください。 「絶対っ、休みが足らないよねえ！？」 【２】ちかんはできません。 「しないの…

　物語に拳銃が登場した時、必ず発砲されなければならない。 　必然性とは、そういうものらしい。 　 　1話読み切りの掌編です。 　更新は不定期です。