「動物目線」を含む小説

吾輩はポメである。名前はテンだ。 前世はハスキーだったポメラニアンの日記。 一話完結型の読み切り 軽い読み物です。

本編【幻獣士の王と呼ばれた男】の番外編です。本編もまだ完成していませんが…。 本編に出て来るリベルタという街の魔性植物園のお話。 　人気もなく新しい植物を仕入れる余裕もなく、…

「お名前は？」 「テンです。」 「年齢は？」 「5歳です」 「職業は？」 「使い魔です！」 一見ポメラニアンの使い魔のお仕事レポート 拙作『魔物つかいリア、ダンジョンを目指す…

どんな些細なことでも他人にジャッジされるような世の中で唯一確かなことは、自分の気持ち。教えてくれたのは私の愛犬でした。

「吾輩は犬である。」 クロさんが言っていたが、動物が自分の事を語り始めるときは最初に「吾輩は」と名乗らなければならないらしい。 そういえば、じいちゃんが手紙を書くとき、「ハイ…