「創造論」を含む小説

白紙の上に産まれ落ちるのはかたちもない世界そのものだ 創作も脚本も詩も事実も虚実も妄想も正義すら創り出す 白紙のうえの神様によるものづくりに関する独白オムニバス

宇宙の始まり、それは無。時空の存在しない世界。超新星爆発、ビッグバンにより生まれた地球。 人が知る世界は無限のはずだった、しかし、人はもう一つの宇宙が無限の向こうにあった事に気付…

──僕は見えない彼女に恋をした。 僕は幽霊を定義する。 高校に入学した僕は幽霊ちゃんと出会う。 皆とは普通に接する幽霊ちゃん。 だが、僕の目に彼女は映らず声だけしか聞こえな…

　『創造論者の悪夢（クリエイショニスツ・ナイトメア）』 　……こんなかっこいい異名を持つ生物をご存知だろうか？ 　ーーそう、『カモノハシ』である。 　 　結論から言うと、こ…

SFを書きたいが、理論を考えるのは面倒くさい……。私が代わりに考えました！ 好きに使ってください。(連絡とかもいりません) でももし、これを使用した作品をコメント等で教えてもらえ…