KADOKAWA Group
小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「創作BL 現代小説」を含む小説

全10件
創作BL
現代小説
週間ランキング
表示多め

「インコンプリート」シリーズ／
丹路槇

学校に行かない高校生トワと頼りになる小学生のエミュレットが、かつてホームレスだったチャッキーを探す話がメインの『インコンプリート』とそれの関連作品です。 2025.05.11文…
  • 暴力描写有り
「そう簡単に帰ってこないよ。だけど平気、彼を探すのすごく上手なんだ」
丹路槇
1話目から読む

もとにもどれないものたち（BL小説）／
丹路槇

恋人と別れてひとり暮らしを始めた街で朝市が開かれた。気まぐれに足を運ぶと別れてそれきりだった昔の彼氏が子どもと一緒にいるのに出くわしたところから始まるBL小説。 春次の家族とかか…
  • 性描写有り
いろいろなことが腑に落ちて、安心した時に額からつうと汗が流れた。
丹路槇
1話目から読む

鬼とみのる。／
ティー

20xx年、日本は突如現れた異形（いぎょう）というバケモノによって愛知、福井、岐阜から東とそれ以西で分断されてしまいました。 西側はほぼ異形に支配され、東側はそれがこちらに来ない…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
聖人君子×ワガママ暴君俺様吸血鬼の現代ラブコメファンタジー
ティー
1話目から読む

『白衣の背中』5/11：文学フリマ東京40／
丹路槇

臨海病院で事務員をしている能崎は終業後にいわゆるワンオペ育児をしている。ひとり息子の夏嵐（からん）は手がかからないがひとりで過ごす困難があった。妻の曜子は仕事も家事も育児も完璧に…
  • 性描写有り
四人合わせて三人家族になる生活を始めて、じきに半年経とうとしていた
丹路槇
1話目から読む

三鬼先生の金曜日／
丹路槇

卒業した大学の附属病院で一年目の研修医として働く三鬼（ミキ）が、いつもひとりランチで使っている階段の踊り場で元教務課職員の能崎（ノザキ）に声をかけられる。 職場の同僚になったふた…
昔の距離感のまま、出来の悪い研修医を時たま可愛がってくれるだけでいい。
丹路槇
1話目から読む

『三重奏』2/16：COMITIA151／
丹路槇

演奏家（ファゴット奏者）の篠宮徹はプロ活動をしながら楽ではない生活を送る四十路の独身者。楽器部品の材料調達で銀座の手芸店、東京クラフトセンターを利用している。そこで店番をしている…
  • 性描写有り
彼に伝わる音は、振動なのか、匂いなのか、もしくは水中の泡と同じか――
丹路槇
1話目から読む

三鬼先生の昼休み／
丹路槇

卒業した大学の附属病院で一年目の研修医として働く三鬼（ミキ）が、いつもひとりランチで使っている階段の踊り場で元教務課職員の能崎（ノザキ）に声をかけられる。 職場の同僚になったふた…
階段でひとりランチ中の研修医が学生時代の教務課職員に声をかけられる話
丹路槇
1話目から読む

『夜明けに発つ』12/1：文学フリマ東京39／
丹路槇

ふたりの世界がゆっくり進むBL小説を書きました。 学校で事務員をしている主人公・レイくん（錫白黎）とデイトレーダーの同居人・瀬崎のお話。 既刊「溺れる羽」「日日の止り木」「水紋を…
俺が大事にしてやれなくて、紀子さんは早く死んでしまったのかもしれない
丹路槇
1話目から読む

『瞬きしない目、切り取る音』5/19：文学フリマ東京38／
丹路槇

高校の吹奏楽部に所属している狩野 直宏（かの なおひろ）は、顧問の紹介で県内の辺境にある修理工房を訪ねる。入部以来なんとなく仲良くしていた同期の河津 燈（かわづ あかり）とは、そ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
瞬きしないレンズがこちらを凝視して「パシャッ」と鳴いた
丹路槇
1話目から読む

震える葦／
丹路槇

売れないオーボエ演奏家の弟と、大学を辞めて三流会社に勤める兄の奇妙な同居生活には小さな綻びがあった。ある日届く結婚式の招待状から歯車が狂い始める。
光は四つ上の俺の兄だった――不毛な情愛から逃げられない兄弟の話
丹路槇
1話目から読む

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム