「マスク男子」を含む小説

文学フリマ東京／店名：「さよなら氷砂糖」 高校一年生の折原朔也は、試験が終わるたびにクラスメイト山宮基一から偽告白されるという罰ゲームに付き合わされている。それをなんとも思ってい…

中学生の首浦は密かに憧れている大口くんと一緒に自宅で勉強することになった。 でも勉強そっちのけで漫画やゲームに興じてしまう。首浦には大好きな漫画があり、それを大口くんにプレゼンし…

あの日。 桜の木を見上げている君を見て純粋に思ったんだ。 絵に描きたい、と。 そして、こうも思った。 君のこの姿を誰にも知られたくない、と。