「推し活」を含む小説

月収18万円のアキは、音声配信者「レイ」に月8万円を投げ銭していた。 顔を出さず、低音の囁き声だけで配信するレイ。 「アキちゃんは特別」「君がいてくれるから配信できる」 その言…

秋葉原のコンカフェで出会った、推しのキャストへのプレゼント小説。 ただ「喜ばせたい」という気持ちから、愛を込めて一生懸命書きました。 彼女を主人公にした小説は―― 剣道×コンカ…

私には「推し」がいる。 背番号209、無名の育成選手…名前を呼ばれることも少ない代走専門の外野手。 だけど、あの日、全力でホームに滑り込んだ背中を見てから、私はあなたが気になって…

クラスの隅で「パーフェクト・ボッチ」を貫く俺、篠宮悠太。 誰も話しかけてこない至高の平穏の中で、俺の唯一の心の拠り所は、伝説的Vtuber『白雪ノエル』の推し活だった。

25歳彼氏なし実家暮らし会社員の『私』は、仕事で忙殺される日々を推し活で潤いを得ていた。 そんな私はある日、勘違いで殺されてしまう。 私を殺した犯人は、私の推しだったーー。 ア…

推しのライブの最前神席チケットを手に入れた神代蛍。 発券後浮かれたのも束の間、白い猫が現れて人間の美しい女に化けたかと思うと、不思議な力で蛍は猫に変えられてしまった。 神席チケッ…

もしも割と仲のいいヤツの推しカプが、自分の推しカプと真逆だったら…考えただけで、ゾッとしますよね。無情にも、作者がそんなことをさせるお話です…(^^)

ライブが終わり、アンコールまでの短いドラマ。

デブで陰キャ、いじめられっ子の俺――佐伯悠真。 学校でクラスメイトに追い詰められ、屋上から飛び降りたその瞬間、命を落としかけた俺は……前世で“勇者”だった記憶を取り戻した。 病…

短編集　お題は「推し活」と「二刀流」 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～より

主人公はごく普通の私立校に通う、高校2年生。 はバイトはファストフード店でバイトをしながら、日々のVtuber推し活に勤しんでいる。

　俺、五守仁（ごもりじん）の隣に住む幼馴染、完城美々（かんじょうみみ）は、めちゃくちゃわかりやすい。 　なぜなら、デレるとネコミミが生えるから。 　照れるとピコッ。 　褒め…

清塚美春（きよつかみはる）13歳！メイク（化粧）にはまだ手を出すなって言われてるけど、メデ○ラの自分専用シャンプーとリンスで（パクってんじゃねぇW）で自慢の黒髪手入れも怠らないし…

登場人物（ファン編・世代別） 10代：新世代ファン •山口舞（19歳・大学生） •最新世代のオタク気質。アルバムを聴き漁り、ライブで偶然昔のファンと出会う •三浦や遠藤と世代を…

ブラック企業で心をすり減らす平凡なサラリーマン・田中健太（仮名）。 唯一の楽しみは、大好きなVtuber「星空ソラ」ちゃんを応援することだった。 ところがある日、不運な事故で異…

　気づけば私は死んでいた――。 　目を覚ますと、そこは愛読していた乙女ゲームの世界。しかも転生先は、推しキャラである「悪役ラスボス王子」だった！ 　物語通りなら、推し＝ラスボス…

トップアイドル・天音ミナのライブ中に起きた光の事故。 熱狂的なファンであるユウトが目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界だった。 そして、信じがたい再会を果たす。 異世界で「剣聖…

もしも、あなたの「好き」という気持ちが、お金になったなら――？ ここは、人々の「ときめき」や「感動」が物理的な通貨になる世界。 誰もを魅了するスターが富と名声を得る一方で、誰の…

彼氏はヤンキー。あたしもヤンキー。 でも――ふたりとも「オタク」であることを必死で隠している。 会話は弾まないし、デートしても沈黙ばかり。 けど本当は、アニメもゲームも大好きす…

【1話完結型不定期更新】学校で、食事で、日常で、綱宮泡【つなみやあわ】は様々なものを勝手にカップリングにして推していた。 これはその無駄に優雅な推し活をする少女(？)の話。