「絵本」を含む小説

童話が少しずつやりたくて、すごく下手ですけど。もうとにかく下手ですけど 家族とか社会とか取り上げれればいいな。と　 ご教授ください。

絵本のようなファンタジー作品描いてみました。 無いから造る！せっかくなので、子供のころワクワク見てた西部劇の様なマニアック作品にします。 イディア大陸は、大魔法使いジャイアン族…

ある春の朝、ユウくんはママとおさんぽへ。 途中で出た小さな“ぷぅ”の音に、ちょっと恥ずかしくなります。 でもママは笑って言いました。 「オナラは“体の風船”の空気がぬける音なの」…

「かあさま、ごほんよんでー」 「あらあら、アリスは本当に絵本が好きね」 　四歳になる娘のアリスが、何度も読み込んでボロボロになった絵本を抱えながら、とてとてと歩み寄ってきた。 …

幼い頃、絵本の「旅する魔女リリエル」に憧れた少女アロナがゆっくり成長して行く成長譚。 【ストックがある内は週1投稿を目指しています。】

10月前半から、やる気が出ない自分のためも兼ねて、 アート本や絵本のご紹介をしておりました。 自己満足連載ながらも、目を通してくださる方もいらして、大感謝！！！ Kindle …

『鏡をなくした神さま』は、 “創る者”が“見る者”になるまでの、 静かで深い魂の旅を描いた絵本です。 自分をうつす鏡を失った神さまが、 地上の人々の中に散らばった“光のかけら”…

『ごきげんよう、ニワトリが鳴く』は、地上に生きる一羽のニワトリ――ジョージの小さな誇りと日々を描いた、あたたかくも詩的な物語です。 ジョージは風見鶏ではありません。誰かに命じられ…

田舎育ちのミニブタ・トン子は、都会の部屋で毎日たいくつしていました。 草のにおいも、仲間の声もない静かな日々。 でもある日、トン子は小さな勇気を出して外の世界へ――。 車の音、…

ロココは、白い毛並みのチワワ。イチロー君の一歳の誕生日に、お父さんから贈られた“もうひとりの兄弟”でした。 キャンプで過ごす楽しい夏の日、ふとした音に導かれて茂みの中へ――それが…

『かぜのいえ』は、母の表情を読みとる小さな“天気予報士”の子どもが、 長い沈黙の中で、自分の声を見失い、やがて再び取りもどしていくまでの 静かな心の旅を描いた詩的絵本です。 風…

森のはずれにひとりで暮らす小さなハリネズミ。 ある夜、彼のもとに“光るたね”が降りそそぐ。 そのたねが告げた言葉は――「やさしさで、心のなかに咲かせよう。」 意味もわからぬまま…

ある朝、世界から色が消えた。 灰色の森、灰色の海、灰色の空。 「大魔王サタンが、この世界の色を盗んだのさ」―― 風の声に導かれ、絵かきの少年は金の目のネコとともに、七つの色を取り…

山の奥の村では、年に一度だけ――夜が光り出す。 たいこの音に合わせて笑うのは、狐たちの祭り。 その夜、ひとりの狐の子・クウは、迷い込んだ人間の少年・小吉と出会う。 笑い、食べ、歌…

ある男の子は、幼い頃に見た絵本の中のお姫様に憧れた 可愛いフリルの付いたドレスにリボン 髪が可愛く結われている姿 可愛い小物も 絵本に詰め込まれた物に瞳をキラキラと輝かせ、初めて…

これは 前世紀90年代、ある日本人の夫と中国人の妻と付き合い始め頃、彼女を思うあまりに、一年間を通して、自分の想いを詩にして、彼女へ送り続けた。のちに二人が結婚して20数年後に、…

クーデリアを征服しに来た異次元大海賊団ブデアスの船長ブデアスとの一騎打ちで勝利したクーデリオンの英雄カズロウ。 フクリオンを滅ぼそうとした異次元古龍グラードゲーズを討伐し英雄にな…

もし、神様と話が出来るのであれば、どんな話をするのだろうか……

絵本風な小説を描くことを目指してます。

どの世代も。 祖父母、親、子、孫、彼ら皆にとって大切や思い出が共有される暖かな時間。 皆の大切が増える様に。 大切家族や友人、思い出の建物も最新の絵本も、みな抱えて。 または…