応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あらすじ(背景)への応援コメント

    最後まで読ませていただきました

    どこにでも死が転がっているこの世界で
    彼らが生きた証、確かに刻みました
    エピローグでちょっとずつ出てきたあれやこれやが
    カーテンコールのようで、
    ちょっとホロリと来たり

    次の作品も読ませていただきます

    作者からの返信

    最後までお読み頂き有難うございます。
    登場人物の生きた証が伝わり、嬉しい限りです。
    エピローグの下り、ホロリとして頂き感謝しています。
    本当に有難うございました。

  • 海底海流への応援コメント

    今回も読ませていただきました

    管理社会から始まり
    読んでるだけで息が詰まりそうな海底での作業
    沈没船のくだりでは武装島田倉庫の
    九足歩行機を思い出してちょっと嬉しくなったり

    地上に来てしまった
    菜穂子のこれからが気になります

    次回も楽しみにしております

    作者からの返信

    コメントありがとうごこざいます。
    今回も読みに来ていただいて感謝しております。

    沈没船の下りは、「武装島田倉庫」を意識しました。
    オマージュです。

    地上に出てしまった菜穂子のお話は「ヘンデクラン」に書いてますのでお読みください。

    次回も宜しくお願い致します。

  • キ‐十二への応援コメント

    今回も読ませていただきました

    思いっきり空へのロマンに満ちたお話でしたね
    エンジン音が聞こえてきそうです
    死亡フラグっぽい台詞が出てきた時はひやひやしましたが
    何とか帰って来れてよかった……

    次回も楽しみにしております

    作者からの返信

    今回もお読みいただき、有難うございます。
    今回は私の趣味が大いに出た作品となっております。
    お楽しみしただけたら幸いです。

    死亡フラグっぽいセリフ→この作品は油断していると死んじゃう可能性があることを示しています。
    相変わらず鋭いですね。

  • 地上戦への応援コメント

    ここのところなかなか時間が取れませんでしたが、
    今回も読ませていただきました!

    血なまぐさい生態の巨大植物に始まり
    油の匂いが漂ってくるようなメカ戦
    そしてどこか寂寥感漂う呆気ない結末
    この世界の人達にはこれが当たり前なんでしょうね……

    次回も楽しみにしております

    作者からの返信

    正木大陸様、
    またまた、お読みいただき有難うございます!
    お忙しい中、再びお読みいただき恐縮しています。
    次回も是非お楽しみください。

  • 玄白僧都中尉への応援コメント

    4章目、読ませていただきました!

    国境付近が舞台のせいか
    なんだかきな臭いお話でしたね……
    砂漠蟹や検問所周辺の風景で
    今回は"Kenshi"を思い出したり

    そして以前からちょこちょこ出てきていたジーク教徒たちが本格登場!
    僧位と階級がセットになっている各キャラの肩書が印象的です

    次回も楽しませていただきます

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    きな臭いお話を書きたかったんで……。
    "Kensh"は読んだことがありません。

    どちらかと言うと、フィリップ・K・ディックを意識しています。

    僧位と階級がセットになっているのは「ハイペリオン」シリーズからヒントを得ました。

    次回作もお読み頂ければ、幸いです。

  • 水龍川駅への応援コメント

    今回も読ませていただきました

    水上を行く列車に
    ”千と千尋の神隠し”を思い出してたら
    こんなとこにもヘンテコ生物が!
    やっぱりこうこないと!
    強く生きてるのは人間だけじゃないんだな……

    次回も楽しませていただきます

    作者からの返信

    今回もコメント有難うございます。

    水上を行く列車は「千と千尋の神隠し」を意識して書きました。

    ヘンテコ生物お楽しみくださり、ありがたい限りです。

    そう、この世界では人間も生物も強く生きているのです!
    たとえ、人間が食物連鎖の頂点に立たずとも……。

    次回も楽しんでご覧頂けると幸いです。

  • あらすじ(背景)への応援コメント

    初めまして、企画から参りました。大変、楽しく拝読させていただきました!

    最近に書かれた語なのでしょうが、何だか懐かしい雰囲気が有り、魅力的な物語でした。小説ではないですが、一昔前の大友克洋や諸星大二郎や士郎正宗を彷彿とさせる様な――まさに自分好みの『SF』作品に出逢えました。

    作者からの返信

    はじめまして、こんばんは。
    コメント有難うございます。

    この作品は最新の作品で、先月、完結したばかりの作品です。
    大友克洋先生や諸星大二郎先生と比べて頂いて、嬉しいやら、恥ずかしいやら。
    自分としては椎名誠先生のオマージュとして書いております。

    綾杉様の「人造人間」も読ませて頂きます。
    宜しくお願い致します。

  • 略奪団への応援コメント

    迫力とスピード感が凄い!

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    「凄い」だなんて言っていただき感謝します。
    戦闘シーンはなるだけスピード感が出るように書いてます。
    引き続きお読み頂ければ幸いです。

  • 戦闘機への応援コメント

    独特な世界観です。
    荒廃世界物は好きなんですが、なかなかウェブの小説では読めないので珍しいなと思います。
    文体も重々しい世界観にマッチしていると思います。
    架空の年表的な物が個人的には好きな分野なので、そういった作風のこの作品はこれからも読ませて頂きます。
    更新大変だと思いますががんばってください!

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    荒廃世界、私も好きなんですよね。
    こういった作品はウェブ小説では少ないと思いますが、しぶとくやっております。
    文体に関してお褒め頂いて、嬉しく思います。
    年代物が好きなんですね、それなら後々、明らかになるので、読んでいただめると解ります。
    一応、完結なのですが、需要があり、スピンオフを執筆中です。宜しければそちらも御覧ください。

  • 犬男への応援コメント

    生物とは超精巧なDNAという設計図を基に創られた、遺伝子情報の塊だから、遺伝子を操作して創られる生物は飛んでもない能力を持つかもしれない、倫理的には許されないかも知れませんが、興味が在るので、この小説は面白く読めます。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    この世界は遺伝子を弄られた生物だけでなく、人間の脳や動物の脳を機械に使われていると言うトンデモワールドです。
    興味を持って頂けて、幸いです。
    引き続きお読み頂ければ嬉しく思います。

  • 出発への応援コメント

    読み合い企画から来ました。

    久しぶりに大人の文体に出会えて嬉しいです。

    サバイバル時代に成ったら、蒸留装置は好いですね。
    麦とトウモロコシで、グレン系のウィスキーより、カナディアン系のウィスキーを作りたいと思います。
    年寄りなので、ゆっくりですが、先を読もうと思っています。
    よろしくお願い致します。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。

    「大人の文体」でしょうか?ラノベに馴れすぎているんじゃないですか?

    蒸留装置、良いでしょう?
    「ガガイモ酒」はコニャックとブランデーとバーボンの間のような酒を想定しています。

    今後もお読み続けて頂ければ幸いです。

  • 旅立ちへの応援コメント

    タラチネ海岸駅から見えた巨大ロボに乗っていた人の冒険もまた読みたいですね!

    外伝と言うかスピンオフと言うか、この世界のいろんな主人公の物語をいくらでも続けられそう。

    また読みたいので楽しみにしています!

    作者からの返信

    綾森れん@精霊王の末裔👑連載中様。

    菜穂子or長谷川千鶴の物語ですね。

    スピンオフ考えても良いかもしれません。

    期待されているのなら、頑張って書いてみたいと思います。
    しかし、どうなるんでしょうね。菜穂子は世間知らずのお嬢様ですから、大顔地区に馴染んでいけるんでしょうか。

    野村勘八の恋の行方も気になるでしょう?

    スピンオフ企画、前向きに考えます。

  • 撃墜への応援コメント

    ネルここで退場でしょうか。
    現実だと明らかに即死でしょうが、手塚漫画だと血だらけになって谷底で生き延びてるんですよね。
    手塚キャラの生に対する貪欲さ・執念深さ、好きです。

    果たして相生先生のキャラはどっちだ!?

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。

    手塚キャラはシブトイですものね。生きていても不思議ではありませんが、私のキャラではどうでしょう。
    やはり、現実的には即死でしょうね。でもネルは「空で死ねたら本望だ」と思っていたので、それでも幸せなのでしょう。
    きっとネルはサン・テグジュペリのファンだったと思うのですよ。

    次回はエピローグなので、お楽しみ下さい。

  • 出発への応援コメント

    弥七斗です。
    折返し伺いました。
    博識ですね。色々と勉強になります。
    イワツキの爺さん、いい味出てます。

    作者からの返信

    返信遅れてすいません。
    勉強になると言って頂けて嬉しいです。
    引き続きお読み頂ければ、幸いです。

  • トラック旅団への応援コメント

    「とうとう、ネルは人殺しになった」にはドキッとしました。

    被弾場所が分かるのはセンサーだろう、と21世紀人である私は思いますが、コンピュータがないのだとしたら、生き物のように神経なのか・・・?
    脳につながっていると?

    なかなか不気味でよいですね!

    作者からの返信

    十三歳で戦線行くとは、ハードな世界です。

    被弾場所が分かるのはセンサーのお陰か神経が通っているのかは不明です。何しろ西政府のやることですから、どうなっているのやら。

    西政府の不気味さが伝わり幸いです。

  • 盗賊団飛行部隊への応援コメント

    ああ、あの武装バスの装甲は破れませんよねえ。
    『天空の城ラピュタ』のドーラ一家みたいでワクワクするなあ!

    以下、どっちの政府がどっちだか分からなくなってしまう自分用メモです!

    ◆東政府
    現政権、遺伝子操作反対派で機械科学推進派。
    うまい食材がある。
    蛇刃尻重工飛行機製作所が飛行機を研究中

    ◆西政府
    元反政府派閥で機械科学反対派。生物の脳をコンピュータ代わりにする
    戦闘員育成に苦労しているためか、使えるサポートシステム着き飛行機を開発している。
    盗賊村の少年ネルが乗っているのは西政府の戦闘機。

    作者からの返信

    こんばんは。
    綾森れん様。

    今回もお読み頂き有難うございます。
    『天空の城ラピュタ』みたいだと言ってくれて嬉しいです。

    ◆自分用メモは概ね合っています。西政府にも遺伝子組み換えした美味しい料理があるという設定です。
    ネルくんがどんな活躍をするのかも乞うご期待です。最終話も近くなっています。
    最後までご覧いただけたら幸いです。

  • 初飛行への応援コメント

    本当に飛びましたねえ!
    これは夢がある。
    親切な音声操作で飛行機を飛ばせるようになったら楽しいでしょうね。

    絶望的な未来の話のはずが、ワクワクするところがたくさんあります。

    作者からの返信

    こんにちは。
    またコメント有難うございます。
    本当に飛んじゃうところが凄いんです。
    西政府は今も昔も本当に戦闘員育成に苦労しているようです。

    野盗の集団が飛行機に乗るなんてとんでもない物語ですよね。
    しかも、主人公として野盗の子供が登場しているなんて……。

    編集済
  • 国鉄猫崎町駅前への応援コメント

    2章目も読ませていただきました

    長距離寝台装甲バスという物騒な章題ながら
    前の時代からの幻想的な光景あり
    ごまかしだらけの終末グルメあり
    滅びが彼らの一部になっていることを否応なく感じさせられます
    皆たくましく生きているんだな……

    次回も楽しみにしております

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    ここまで読んで頂けて感激です。
    幻想的な光景と感じて頂き、光栄に思います。
    この時代の人間は特に生きるのが大変ですが、自己責任で何でもありという設定です。
    これからも逞しく生きていくでしょうから、その生き様を御覧ください。

    次回も乞うご期待。

  • 不時着への応援コメント

    黒天狗、もっとやくざっぽい感じかと思ったら、そこそこ素朴でした!
    こんなやつらが農民のふりして至る所にいる時代――昭和も江戸時代もすべて通り越して戦国時代並みに治安が悪い雰囲気がひしひしと感じ取れます。

    「野盗の仕事に力を入れれば」という倫理観に笑みがこぼれちゃう。
    それ、仕事なんだね!

    「弄られ衆」のブラックな感じに反した、ネーミングの田舎っぽい語感が、いかにもこの未来世界っぽいです。
    一周回ってなごみます。好きです。

    作者からの返信

    またまたお読み頂き有難うございます。

    黒天狗、又の登場となりましたね。やはり悪人にも家族があるということです。勧善懲悪の小説じゃないんですよね。
    マッド・マックス的な世界観です。

    勿論、野盗も立派な仕事です。彼ら並みの倫理観で仕事をしているのでしょうね。

    「弄られ衆」は良いやつなんです。でも、西政府に脳をいじられ、可愛そうなんです。和んで貰えて幸いです。

    ところで、一番可愛そうなのはИР四型に使用された脳の持ち主でしょうか。

    今後もネル君の物語をお楽しみ下さい。

  • 海底海流への応援コメント

    菜穂子、思ったよりずっと早く地上に出てしまいましたね!
    蛇刃尻重工の飛行機が飛んでいるなら、はやり同じ時代でした。

    作者からの返信

    想像通りの結果になりました。
    その後、菜穂子がどうなるのかはご想像に任せます。
    まだ、続きますのでご覧いただけたら幸いです。

  • 沈没船への応援コメント

    海底の沈没船調査って、夢がありますね。
    戦利品には伏線が隠されていそうですが、なんだか想像がつきません。

    一介の大学生くらいでは何も知らないでしょうね。
    でもその教授クラスなら、真実の片鱗をつかんでいたり・・・?

    戦術核がどの程度使われたと習っているのか、それだけで住めなくなるものか、特に疑問は持たないのかな?
    近代史ではなく近世史と呼ばれていそうですが、ヒロシマ・ナガサキのことは学んでいないのかな?

    でも現実の話ですが、今人類が所有している核ってヒロシマ・ナガサキに落とされたものが蟻に見えるくらいのサイズ感なんですよね。
    何かのニュースで比較表を見ました。

    菜穂子、そのうち地上に冒険に出かけてしまいそうだなあ。

    作者からの返信

    毎回お読み頂き有難うございます。

    沈没船の捜査は椎名誠先生の小説から拝借させていただきました。

    戦略核に関しての知識はないという設定です。ヒロシマ・ナガサキに関しては菜穂子も興味深いでしょう。

    現在ある水爆は原爆が小規模に思えるほど強烈です。そんな爆弾が使われたのかどうかは、物語の続きを御覧ください。

    菜穂子が地上に出てしまうかどうかも。乞うご期待です。

    私もジュキエーレ君の女装旅に興味津々です。
    私も引き続き読ませて頂きますね。

  • お月見女子会への応援コメント

    ロシア語とドイツ語を勉強しているのも何か理由がありそうですね。
    どちらも帝国主義的なイメージがあります。

    「海上は本当に瓦礫と放射能だらけの世界なのだろうか」
    うーむ、意味深。
    海上へ行かせないため支配者層が嘘をついているのか?
    なんのために?

    システィナ横丁・・・和風な地名の中に、なぜかヴァチカンのシスティーナ礼拝堂を思わせる地名。
    色々気になる!!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。

    ドイツ語とロシア語が教科にあるのは、パウクП34やИРがロシア語なのに対して、Wasserzeugがドイツ語なのに関連しています。

    「海上は本当に瓦礫と放射能だらけの世界なのだろうか」意味深ですよね。良いところ付いています。

    システィナ横丁は私がなんとなく気に入っているフレーズだったので使いました。菜穂子と千鶴の性格が修道女を連想してくれれば、成功と言えるでしょう。

  • ヴァッサーツォイクへの応援コメント

    新章だ!

    海底に作られた人工都市ですか。

    あれれ? 陸地は放射能で住めないって?
    同じ時代ですよね?
    作治とか普通にマスクもなく旅をしていたような・・・

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。

    海底都市の物語です。

    「陸地は放射能で住めない」→謎ですよね。果たして別の時代の物語なのか、嘘なのか、答えは続きをお読み下さい。

  • キ‐十二への応援コメント

    細身の女性というところで姉崎さんかなあと思っていましたが、赤い瞳なら間違いないと確信を強めています。

    空を翔ける夢――ジブリ作品のようなロマンを感じます。

    作者からの返信

    姉崎友江は峰不二子みたいな存在なんです。

    「空を翔ける夢」良いフレーズですね。ジブリ作品のようだなんて、思って頂き感激です。

    次回は女の子が主人公の物語です。
    そちらも読んで頂けると嬉しく思います。

  • 強制偵察への応援コメント

    勘八さん無事でよかったです。
    この小説、主人公でもあっさり死にそうな雰囲気があるので、油断できません笑
    ハラハラしながら読みました。

    失われていく命もある中、空の青さが印象的でした。
    人工的に隆起してしまった下野毛山脈も、美しく雄大に見えます。

    作者からの返信

    おはよう御座います。

    綾森れん様、

    勘八を応援してくださって有難うございます。
    確かに、気を抜いていると主人公でも命を落としかねない小説ですね。
    凄いところを突かれてしまった〜。
    今後、成層圏まで飛んで行けることを願っていて下さい。

    編集済
  • あらすじ(背景)への応援コメント

    なるほど! こういう事態になっていたのですね。
    疑問の7割くらいが解決した感じです。
    特に西政府と東政府ってなんだろう、南北朝時代かな、と思っていたので。

    日本以外の国は全部沈んでいるかもしれないのか・・・

    ナノミニョン箔、恐ろしいですね。
    でも公害のほとんどが「微量だから害はない、と思ってたら想定外だった」というものだから、ありがち・・・

    東政府=現政権、遺伝子操作反対派で機械科学推進派。
    西政府=元反政府派閥で機械科学反対派。生物の脳をコンピュータ代わりにする

    というわけですね。
    更新お待ちしております。

    更新日と読んでいる順番が違うけれど、上から順番に読めば大丈夫なんですよね・・・!?
    2018年が更新日の話もあって、不思議だな、と思っていました。

    作者からの返信

    あらすじまで読んで頂き有難うございます。

    その他の外国については、光ケーブルが科学文明撲滅隊によってギタギタにされ、ナノミョン箔の所為で電信も通じず、無論、衛星通信も通じないので「不明」とだけ記しておきます、

    東政府、西政府の主義・主張は綾森れん様の想定どおりです。

    更新お待ちいただき有難うございます。
    一人切磋琢磨して、次回作の執筆に及んでいます。
    もう少し、お待ち下さい。

  • 試験飛行への応援コメント

    下野毛山脈、標高が1万メートル超えって、エベレスト山脈より高くなってしまっているんですね汗

    現代のジェット機ならギリギリ超えられるってことか……

    未来なのに女性がお茶くみをしたりお酌をしたりしている描写が、文明レベルも文化レベルも過去に戻っているのを如実に表していて面白いです!

    作者からの返信

    そうなんですよ。エベレストより高いから、大顔地区から首都まで下野毛山脈を越えないと、ずっと迂回して行かなくてはならないんです。
    海には大型の怪物が住んでいる設定なので、空母を造ったのはいいものも動かすことは非情に危険で、事実上海上飛行場になっているに他ならない。

    世界観は昭和初期の文明程度と考えております。その割には女性が活躍していけどね。

  • 居酒屋珉珉への応援コメント

    首都はどこにあるんでしょうね、この時代。
    未来の話ですが、エンジンを開発して飛行機を飛ばすなんて、やっぱり興奮しますね!!

    ブラックジャックに「化身」という、馬の脳を少年に移植する話があります。
    手塚治虫先生が好きなので、人間に動物の脳を移植するなんて言うホラー話も、不謹慎かもしれませんが、ワクワクしてしまうんです!

    作者からの返信

    こんにちは。
    首都は西も東も大顔地区からかなり離れた所にあるという設定出す。

    ブラックジャックですか。今度読んでみたいです。
    綾森れん様の心をワクワク出来て幸せです。

  • П-34(パウク)への応援コメント

    退役軍人のおじいちゃん達がオラウータンの指示を受けながら盗賊に立ち向かうって、すごく夢があります!

    作者からの返信

    「老兵は死なず」です。
    大戦の頃から生きていたおじいちゃんが活躍するのってカツコイイかなって思って書きました。

  • 森の方《もりのかた》への応援コメント

    人間より知能の高いオランウータンってワクワクしますね。
    手塚治虫先生が描いた未来を見ているようで、退廃的でありながら冒険心を掻き立てられます。

    作者からの返信

    「猿の惑星」を想像すると思いましたが、手塚治虫先生ですか。
    光栄です。
    「退廃的で冒険心を掻き立てられる」なんて言葉、嬉しいです。

  • 踊り菩提樹への応援コメント

    電車の中から見えたものすごく高い、動く木の森――気になっていたので森の中の描写があって楽しかったです。

    作者からの返信

    毎度、有難うございます。踊り菩提樹、気に入ってもらえて幸いです。

  • ИР四型への応援コメント

    出た、飛行機。夢があるなあ。タイトルは鉄道なのに・・・と思っていたら、コンピュータの代わりに生物の脳を制御装置にしているだと・・・!?
    すごい発想ですね!!

    作者からの返信

    この後も飛行機物が出てきます。
    脳を兵器の一部として使うのは西政府のお箱です。今後、ИР四型は出てくるんでしょうかね?

  • 水龍川駅への応援コメント

    おばさん、軍関係者かな。赤い瞳の女性は姉崎さんだろうか・・・

    ジーク教というのもまた謎な組織で面白いです。汚染水ばかりの時代に、飲める水を配ったら信者が増えそう。

    「ぐでの汁煮丼」、一応海辺だから魚料理が名物なんですね。
    機械魚というアイディアには驚きました。少し前の話に出ていたものですが、魚つづきで思い出したのです。

    作者からの返信

    いつも応援有難うございます。

    「おばさん」注目するなんて、いいですね👍
    赤い瞳の女も何やってるか分からない女性です。

    ジーク教についてもっと詳しく書こうかなとも思ったんですが、謎のまま抑えて置くことにしました。

    「ぐでの汁煮丼」、一体どんな料理なんでしょうね?設定ではつけ汁料理のひとつとなっています。

  • ガッコミエイへの応援コメント

    出てきましたね、勘八の勤めている飛行機製作所。
    焚書ってほとんどのデータは電子データだと思ったけれど、考えてみたらこの世界にはコンピューターもスマホもないんでしたっけ!
    攻撃衛星のようにウイルスで全部駄目になったのかな……

    満潮で海の中に入って行く線路と、海の中にポツンと立つ駅、すごくロマンチックです。

    作者からの返信

    焚書とコンピューターの破壊は「科学文明撲滅隊」によってコテンパンにやられてますからね。
    焚書を免れた第二次世界大戦以前の三面図が残っていたために、飛行機の製作が可能になっているのでした。

    海を走る軽便鉄道、気に入ってもらえましたか。嬉しいです。

  • ミュートへの応援コメント

    脚気町って名前からして不穏。
    ミュータントのアイディアがいろいろですごく面白いです。

    作者からの返信

    脚気になる街なんでしょうか。
    確かに不穏な名前ですね。

  • 湿地帯への応援コメント

    市電、汽笛、冷凍みかんに癒されていたら50 M のひとりでに動く木とか、期待を裏切らない世界観でした笑

    地殻改変計画って何度も出てきているのに今更ですが、海面上昇で沈んだのに、それを人工的に隆起させるって恐ろしい計画ですよね……

    作者からの返信

    癒やされていたとは意外でした。
    地殻改変計画はエベレスト並みの下野毛山脈を作ってしまったのだから、失敗計画だと思います。
    しかし、それによって西政府と隔離することが出来たのですからね。
    まあ、東側も西側も完全統一を望んでいねのですが、それも不可能になりそうですね。

  • 吐きネズミへの応援コメント

    バスの中で勘八があったおばさん? 元兵隊とかなのか??

  • スーパー御手洗への応援コメント

    作治サイド、戻って来ましたね。
    勘八さんとどう関わるんだろう。
    彼の働く飛行機製作所はプロペラ機じゃなくて、ジェットエンジンの飛行機を造るのかなあ。

    大戦があって、更に内戦。そりゃ荒廃しますね。

    作者からの返信

    作治サイドに戻ってきてありがとうございます。
    勘八の活躍はまだ先です。
    お楽しみください。

  • 下野毛登頂基地への応援コメント

    滅びゆく世界で見上げる星空・・・たまらないですね。
    姉崎のポジティブさにも強さを感じます。

    発光義眼のほうはどんな機能があるんだろう・・・

    それにしても石化ガスってすごいですね。髪が蛇になったメデューサを思い出しました。あちらは「視線」なのでガスよりレーザーみたいですが。

    「塩梅」買えなかったけれど、思いがけないところで酒が手に入ってよかった!

    作者からの返信

    成層圏で見る宇宙なんですけどね。きっと綺麗でしょう。

    姉崎に注目した点はスゴい。この後も出てきますよ。

    石化ガスはスゴいですよー。なんせ、石化ですからね、石化。

    勘八は結構酒飲みなんです。この後にも酒宴する場面が出てきます。
    「塩梅」は大和酒の一種です。

  • 略奪団への応援コメント

    山道を登るだけにしては、あまりに重装備なバス・・・と思っていたら、なるほどー、完全武装化した山賊? のような集団が出るんですね。すごい治安!

    ここは旧日本列島ではないのか? ユーロも使っているみたいだしなあ(通貨の話)。
    今後、地理や世界情勢について詳しい話が出てくるのが楽しみです。

    作者からの返信

    武装バスを書きたくて、登場させました。無敵のバスです。
    マッドマックスみたいな世界観でもあるんですよ。

    「旧日本列島」はこの際伏せておきましょう。
    地殻変動させて大きくなった島国とだけ言っておきます。

  • バスターミナルへの応援コメント

    傭兵二人・・・犬男や猫男だけでなく傭兵も改造人間なのでしょうか。
    食べ物も動植物も遺伝子組み換えされまくりだし、人間も変貌している・・・怖くてよいです。

    野村勘八、歌舞伎役者にいそうな名前ですね。
    作治も古めかしい印象の名前でした。未来の物語なのに過去を思わせる名付け、面白いと思います。

    作者からの返信

    引き続きお読み頂き有難うございます。
    傭兵は改造人間だけではなく、僧侶も僧兵として参加しています。

    遺伝子組み換えされた種が在来種を駆逐した世界ですので怖いですね。

    勘八も作治も、一周回って流行った名前、という設定で、わざと古めかしくしています。

  • 高架道路への応援コメント

    泥パックで老廃物をごっそりとる、みたいなものでしょうか・・・!
    パックしている姿は他人に見せないですもんね。
    遺伝子組み換えの色々な怪しい生物が出てきて面白いです。素晴らしい発想力!

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    そうですね。パックして歩いているようなものですが、その生態はそれほど知られてないんです。
    怪しい生き物、この後も続々登場いたしますので、続きを御覧ください。

  • 犬男への応援コメント

    相生薫様、コメント失礼します。
    戦争で荒廃してしまった未来の風景が、ありありと目に浮かびます。
    主人公がスマホすら知らず、ライトだと思って拾ってくるあたり、イワサキの爺さんが笑ってくれるお陰でほほ笑ましいシーンになっていますが、少しばかりゾッとしますね。

    犬男たちが部下を守るために犬になった話は、悲しくも胸を打ちます。
    ゴールデンリトリバーならまだしも、ブルドッグは嫌だなあなんて思ってしまいました。
    猫男までいるのですか。睡眠時間が増えたりはしないのでしょうね。

    未来が舞台の冒険小説、続きを読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    イワツキの爺さんになると大戦の前から生きてるので、沢山の事を知っています。

    猫男は残念ながら登場しませんが、他にも色々登場します。乞うご期待。

    いつも応援有難うございます。

  • 大顔地区への応援コメント

    最初の章を読ませていただきました

    タグで何となく気付いていましたが、
    この荒廃しながらも
    どこか懐かしさ漂う世界観、
    ”武装島田倉庫”や”アド・バード”の世界まんまで
    感動が止まりません……

    しれっとタイトルが回収されて
    いよいよこれからという感じですが
    応援させていただきます

    作者からの返信

    正木大陸様、
    お読み頂き有難うございます。恐縮です。
    同じ、椎名誠ファンの正木様にお褒めの言葉を頂き、感無量です。
    お暇な時があれば、続きを御覧ください。
    私も正木様の小説読ませて頂きます。

  • 地上戦への応援コメント

    相生様
    コメント失礼いたします!

    戦車による戦闘は迫力ありますねぇ。
    ほんと、圧巻です!!

    その戦闘もまずは終了。
    この先に興味がわいてきますね?

    作者からの返信

    コメント有難うこざいます。
    こちらこそ「30年待たされた異世界転移」楽しく読ませて頂いております。
    異世界物はあまり好きじゃなかったのですが、明之様の小説を読んでから好きになりました。まだ、三章四章とあるので楽しみです。
    幸奈との関係が気になりますが、第四章で解るののでしょうか。

    お褒め頂いた戦闘シーンはまだあります。
    出来ればお読み頂きたく思っております。

  • 出発への応援コメント

    読み合い企画から来ました。応援してます!

  • 高架道路への応援コメント

    SFです!
    この作品はSFです。
    テイストがとても好き。

    作者からの返信

    はじめまして。
    読んで頂き有難うございます。
    このテイストを喜んで頂き、感謝しております。
    引き続きご覧頂ければ幸いです。

  • 犬男への応援コメント

    とても不思議な旅の物語ですね!

    作者からの返信

    不思議な世界の物語です。
    世界大戦の後の何もない世界から復興した後、更に内戦を繰り広げ、東西に別れた国が奇妙な兵器を作り上げた結果の世界です。

  • 出発への応援コメント

    すてきな世界観ですね。
    なりよりもつくり込みがすごくて、びっくりしました。
    私は割と淡白な文章を書くタイプなので、こういうのはつくれません。

    似ているわけではありませんが、なんとなく『横浜駅SF』を思い出しました。
    あの小説も、よくつくってあるなあ、と驚きながら読んだことを思い出しました。

    銃の知識もすごいですね!

    作者からの返信

    こんばんは。
    作品をお読みいただき有難うございます。

    「横浜SF」より椎名誠先生の小説に似てるような気がします。(恐れ多いのですが)
    今後も続読頂ければ幸いです。

    みらいつりびと様の小説も拝読させていただきますね。

  • 国鉄猫崎町駅前への応援コメント

    世界観がたまらなく好きです。続きが待ち遠しい!

    それと、すいません、揚げ足取りになってしまうかもしれませんが、ラストの「歩いて行った」の後、。が抜けているような気がします。

    作者からの返信

    応援コメントとご指摘ありがとうございます。
    続編頑張って書きますね。