応援コメント

不時着」への応援コメント

  • 黒天狗、もっとやくざっぽい感じかと思ったら、そこそこ素朴でした!
    こんなやつらが農民のふりして至る所にいる時代――昭和も江戸時代もすべて通り越して戦国時代並みに治安が悪い雰囲気がひしひしと感じ取れます。

    「野盗の仕事に力を入れれば」という倫理観に笑みがこぼれちゃう。
    それ、仕事なんだね!

    「弄られ衆」のブラックな感じに反した、ネーミングの田舎っぽい語感が、いかにもこの未来世界っぽいです。
    一周回ってなごみます。好きです。

    作者からの返信

    またまたお読み頂き有難うございます。

    黒天狗、又の登場となりましたね。やはり悪人にも家族があるということです。勧善懲悪の小説じゃないんですよね。
    マッド・マックス的な世界観です。

    勿論、野盗も立派な仕事です。彼ら並みの倫理観で仕事をしているのでしょうね。

    「弄られ衆」は良いやつなんです。でも、西政府に脳をいじられ、可愛そうなんです。和んで貰えて幸いです。

    ところで、一番可愛そうなのはИР四型に使用された脳の持ち主でしょうか。

    今後もネル君の物語をお楽しみ下さい。