このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(111文字)
鼻からコーラ吹きました。
この文章、好きです(笑)軽快な語り口から始まり、テンポ良く進んでいきます。気になる犯人もまぁその辺だよね〜と、納得としょうもなさで苦笑いした後に、オチが結構衝撃的で、背筋がスッと伸びました。どんな気持ちで書いていたのか気になります。軽く読んでフフと笑いたい時に良い作品です。
タイトルからやられて、裏切らない爆笑展開。からのちょっといい話?と思わせておいてからのー??フリ、オチ共に最高です!
何者かにパンツを盗まれてしまった! という衝撃事件を大爆笑に変える見事なエッセイ。ある朝、ベランダから聞こえる奇妙な音。カーテンを開けたら、そこには……?物を盗まれたら、誰だって怒りが湧く。でもそれが「パンツ」となると、怒りだけでなく犯人への恐怖心も出てくる。だがこのエッセイ、読むとついつい笑ってしまうのが素晴らしい。嫌な思いをした時、苛立ちや恐怖を共感してもらうのはそれほど難しくない。だが、笑いに変えるというのは容易なことではないだろう。作者の手法、そしてメンタルの強さに拍手を送りたい。あなたもぜひ、本作で思いっきり笑ってほしい。
衝撃的なタイトルから始まる、勢い抜群のコメディ短編。一見ただの体験談のようでいて、巧みな間の取り方とテンポの良い畳みかけによって、読者を一気に物語へ引き込みます。繰り返しのリズムや言葉の選び方が絶妙で、声に出して読みたくなるタイプの文章です。また、単なる笑いに終わらせず、最後にほんの少しだけ余韻を残す構成も秀逸。軽やかに読めるのに、しっかり印象に残る作品でした。気軽に読めて、しっかり笑える一作です。
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