概要
私は無価値じゃない。ずっとこの言葉が、書き続ける理由が欲しかった。
「あの小説嫌い」
私が最初に貰った感想は、SNSのエアリプだった。
孤独と自己嫌悪に苛まれるなかで、私はとある記事に感銘を受けた。執筆者は、創作ユニット〈晴々愉快〉。この出会いが私の創作人生を大きく変えていく。
そう思ったのも束の間、私はPV0という大きな壁に直面する。承認欲求が満たされず、自己卑下に溺れる毎日。すっかり拗れた私は、〈晴々愉快〉の有料感想サービスに手を伸ばし、ある小説を送ったのだった。
※この作品は、実在の創作ユニットとの出会いをきっかけに着想を得たフィクションです。掲載については関係者様より許可をいただいております。
私が最初に貰った感想は、SNSのエアリプだった。
孤独と自己嫌悪に苛まれるなかで、私はとある記事に感銘を受けた。執筆者は、創作ユニット〈晴々愉快〉。この出会いが私の創作人生を大きく変えていく。
そう思ったのも束の間、私はPV0という大きな壁に直面する。承認欲求が満たされず、自己卑下に溺れる毎日。すっかり拗れた私は、〈晴々愉快〉の有料感想サービスに手を伸ばし、ある小説を送ったのだった。
※この作品は、実在の創作ユニットとの出会いをきっかけに着想を得たフィクションです。掲載については関係者様より許可をいただいております。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!今一度、自分と、自分の作品と向き合いたくなる。
「自分は、なんのために物語を書いているんだろう」
そんな風に思ったことは、誰しもがあるんじゃないかなと思います。
〝何のために〟
その原点とは一体、何なのでしょうか。
承認欲求を満たしたい、たくさんの人に読んで共感してもらいたい、お金を稼ぎたい――。
理由は何であれ、自分の一部を、時には魂を削って、羞恥に晒そうとも、それでも、表現したい。
そうでも思わなきゃ、筆なんてとりません。
時間もかかるし、面倒だし、報われるかもわからない。
それでも、そうして紡がれた言葉、世界は、無価値なんかじゃないですよね。少なくとも、自分にとっては。
ラストのルビ表現にあるように、創作は〝分身〟です。
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