概要
この世界は、おいしいもので溢れている
触れるものをすべてレモンの香りに変えてしまう少女、瀬戸内恋文(れもん)。特に悲観することなく、ビタミンCパワーで超健康的に生きていた。
とある雨の日、恋文は電車の中で運命的な出会いを果たしたのだった。
とある雨の日、恋文は電車の中で運命的な出会いを果たしたのだった。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ビタミンCでお肌つやつや、ジューシーな肉汁と焦がし醤油が口内に広がる
レモン少女の小気味の良い一人称で綴られていて、スカッと爽快に読み込んでしまった作品です!
恋多き少女の、ちょい自意識交じり、自虐半分のおセンチな語りがたまらない。
こういった、日常の言葉で青春の切なさを語れる作家さんは稀有だと思います。
恋愛のお話なのに、素敵にお腹が減るのも特徴。
私はレモン味のハイチュウが大好きだったんですが、義歯が破壊される確率が高いので、最近はピュレグミのレモン味を愛用しています。つまりレモン大好きです。
唐揚げの魅力も同じタッチで語られていて、ここも食欲をそそります。
青春と揚げたての魅力を同時に味わえる本作、本日のおススメです!