概要

春の昼休み、いいランチの余韻はガラス越しの巨大蛇で一瞬にして崩れる。
春の昼休み、40代の会社員が普段とは違う通りで「安くて雰囲気のいい店」を見つける。胃も頭も静かになって、午後もなんとかなりそうだ——そう思った帰り道。ガラス張りのショーケースに鎮座する巨大な蛇が、すべてを台無しにする。爬虫類が苦手な彼は、平然を装いながら職場へ戻るが、ふと“脱皮”という言葉が胸に残って……。日常の小さな落差と、ほんの少しの変化を描く掌編。
  • 完結済1
  • 1,260文字
  • 更新
  • @aki_1020_fjm
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