概要
レベルもねぇ スキルもねぇ ステータス画面も出てこねぇ
追放はされたけど 人身売買上等か!?
奇跡もねぇ 魔法もねぇ おらにあるのは物理だけ!
おらこんな世界いやだ~ おらこんな世界いやだ~
異世界行くだ~ 転生したなら~
経験値溜めて~ 俺TUEEEでハーレムだ~
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!読み進めるたびに深まっていく世界の闇。真実を知った少年が選ぶのは……
往年の名曲を思わせるコミカルなあらすじに、思わずクスっとしました。
本文は、軽快で読みやすい文章で物語は始まります。
最初は転生ハーレムものかと思いましたが、話の途中に挟まる「トールの日記」という回想シーンで、転生前の主人公の苦悩が描かれます。
それにより、本文中に散りばめられた「千年前の記憶」との繋がりが見えて来るようになり、読者目線と、主人公目線で彼らの旅の見え方が大きく変わりました。
読者目線では、世界を蝕む闇を垣間見ることになります。
しかし主人公目線では、コミカルで明るく、きれいなお姉さんたちに囲まれて、楽しそうな旅をしているように見えます。
丁寧に作られた…続きを読む - ★★★ Excellent!!!101回の転生は約束のため
数々の転生を繰り返して無敵の力を手に入れた主人公が、一つの目的だけを頼りに旅をしていく異世界ファンタジー作品です。
主人公は多くの記憶を失ってしまった転生者。
謎の存在から無敵の力と破壊神に会うという使命を与えられ、それだけを目的に行動を始めます。
主人公に付き従うのは、一人のメイド。
話せることは少ないながら、主人公に引けを取らない実力によって冒険を助けていきます。
破壊神に会う目的は何なのか、破壊神に会って何をするのか。
全てが暗中にありながらも、主人公は前へと進んでいきます。
果たして主人公は、旅の終わりに何をなすのか。
ぜひ読んでみてください。 - ★★★ Excellent!!!最強の孤独を溶かすような、至高の旅路の記録
101回の生を巡り、ようやく辿り着いた安らぎのページ。
最強の力を持つのに、どこまでも優しく、そして切なく心に響く物語です。
圧倒的なテンポの良さと、無敵の力を『無敵さん』と呼び、戸惑いながらも受け入れていくトールの独特な感性に、思わず惹き込まれてしまいました。
小説家目線での唸りポイントは、日記形式を挟むことで『断片的な過去』と『現在の冒険』を交差させ、重厚な歴史を軽快なリズムで提示する構成の妙です。
最強パワーによる爽快感の裏に、時折顔を出す『喪失の予感』が物語に深い余韻を与えています。
キャラクターたちの軽快なやり取りが心地よく、気づけば次のページに手が伸びてしまう、そんな不思議な…続きを読む