概要
【棄てられ喪失(なく)された】 世界の歪み達が決死に足掻き詠う『詩』
――風は竜巻となりて無を宿し 無より眞なる神威之力生ず――
(レラ ア ヤイカラ ペウプンチセ アン イサム アンペ シ カムイ マゥェ ヘトゥク)
――却下します。これは、わたくしが綴りたい詩ではございません――
其(そ)は、創造主が綴り直霊(なおひ)せん、【棄てられ 喪失(なく)された】、世界の歪み達が、決死に足掻き詠う『詩』。
『禁忌の神呪を詠唱せよ。これは、愛しき者と共に、運命の流転に抗う想いの詩』
壊れゆく世界、泣き叫ぶ姉――。
高校生の竜輝(りゅうき)は、幼い頃から見続けている「破滅の夢」に怯えていた。
現実となりつつある終焉から姉・楓(かえで)を守る為、古代遺跡に封印された「禁忌の石版」を手にする。
しかし、解放された魔力は漆黒の闇を呼び寄せ、平穏と日常を飲
(レラ ア ヤイカラ ペウプンチセ アン イサム アンペ シ カムイ マゥェ ヘトゥク)
――却下します。これは、わたくしが綴りたい詩ではございません――
其(そ)は、創造主が綴り直霊(なおひ)せん、【棄てられ 喪失(なく)された】、世界の歪み達が、決死に足掻き詠う『詩』。
『禁忌の神呪を詠唱せよ。これは、愛しき者と共に、運命の流転に抗う想いの詩』
壊れゆく世界、泣き叫ぶ姉――。
高校生の竜輝(りゅうき)は、幼い頃から見続けている「破滅の夢」に怯えていた。
現実となりつつある終焉から姉・楓(かえで)を守る為、古代遺跡に封印された「禁忌の石版」を手にする。
しかし、解放された魔力は漆黒の闇を呼び寄せ、平穏と日常を飲
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