概要

「私はただの宮廷詩人です」ーー戦闘力MAX、心に疎い詩人少女✕腹黒王子
「感情を封じた少女と、感情を隠す王子。ふたりの詩が、運命を変えていく――」
戦争が終わった。
〈グランツ王国〉と〈ノクス王国〉は長期に続いた戦争をついに終わらせた。
〈グランツ〉から王族の女性が〈ノクス〉へと嫁ぎ、平和の象徴とされた。
しかし二国間の平和は不安定で壊れやすいものだった。

王国〈グランツ〉の王子・レオナルドは、
民の前では完璧な“理想の王子”を演じている。
だがその仮面の裏には、未熟な少年のままの心が隠されていた。

そんな彼のもとに仕えることになったのは、
宮廷に迎えられた、ひとりの詩人――セラ。

その役目は、詩を詠むこと。
……少なくとも、表向きには。

感情を封じて生きてきた少女と、
感情を隠して生きる王子。

ふたりの距離が近づくたび、
セラの中で、忘れたはずの“何…続きを読む
  • 暴力描写有り
  • 連載中16
  • 10,488文字
  • 更新
  • @tukimidanngo37110

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