概要
世界は優しくないけれど、それでも愛がある。
王国の研究所で働く女性リコリスは、
命令に従い亜人の少女ネロリを用いて
“魔獣化薬”の実験に関わっていた。
自身には差別意識はないと信じていたが、
その手は確かに亜人を傷つけていた。
ある日、研究所は魔王軍によって壊滅する。
生き残ったのは、隠れていたリコリスただ一人。
全てを失い彷徨う彼女の前に現れたのは、
滅びた獣人族の生き残りクロウだった。
彼は研究所で作られていた薬を要求するが、
残るのはわずかな試薬のみ。
材料も研究所とともに灰と消えたと告げると、
クロウは無言で彼女を引きずり出した。
「なら集めに行くぞ。従わないなら殺す。」
こうして始まったふたりの旅路。
ふたりはこの旅の先、何を見るのだろうか。
命令に従い亜人の少女ネロリを用いて
“魔獣化薬”の実験に関わっていた。
自身には差別意識はないと信じていたが、
その手は確かに亜人を傷つけていた。
ある日、研究所は魔王軍によって壊滅する。
生き残ったのは、隠れていたリコリスただ一人。
全てを失い彷徨う彼女の前に現れたのは、
滅びた獣人族の生き残りクロウだった。
彼は研究所で作られていた薬を要求するが、
残るのはわずかな試薬のみ。
材料も研究所とともに灰と消えたと告げると、
クロウは無言で彼女を引きずり出した。
「なら集めに行くぞ。従わないなら殺す。」
こうして始まったふたりの旅路。
ふたりはこの旅の先、何を見るのだろうか。