社会に疲れて絶望するOLの主人公は怪しい人影に襲われ窮地に陥るが、イケメンなパンツスーツの女性に助けられてそのまま同居してしまう。新たな日常を受け入れ様々な出来事に出会ううちに気付く彼女の本来の力とは・・・。面白いので是非とも読んでみてください!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(253文字)
もふりたい(迫真)
現代社会で心をすり減らしながら生きる主人公と、神であり妖でもある九尾の狐との出会いを軸に描かれる、優しくも力強いファンタジー。お狐様との触れ合いによって、「守られること」や「大切にされること」が人をどう変えていくかという温かなテーマで物語は進行していきます。幻想的なバトルや妖怪たちの存在感も魅力的ですが、日々の生活の中での食事や身だしなみといった小さな積み重ねが心を癒やし、前を向く力になる描写も丁寧に重ねられていきます。読後に残るのは不思議な安心感。少し疲れてしまった夜に読んでほしい一作です。
今後の二人の展開がすごく気になる作品でした!応援する意味で星三つで!
登場人物二人の距離感がとても心地よいです。恋愛でもなく、支配でもない関係性が、癒しの空気の中で描かれています。不思議な存在を軸にした世界観がしっかりと形作られていて、安心して読み進められました。
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