概要
少女は、紅葉の中で小さな龍を拾う。その龍には大切な使命があった。
学校帰り、小学生のぽぽろは、紅葉色の小さな龍を拾った。
亡くなったおばあちゃんの雰囲気を纏う不思議な女性・さらさんと一緒に、
龍のお世話をすることに。
しかし、この龍には大切な役目があって──。
秋から冬へと移り行く季節に起こる、出会いと別れの物語。
亡くなったおばあちゃんの雰囲気を纏う不思議な女性・さらさんと一緒に、
龍のお世話をすることに。
しかし、この龍には大切な役目があって──。
秋から冬へと移り行く季節に起こる、出会いと別れの物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!あざやかな秋に出逢った、やさしい龍。
公園で工作のためのどんぐりを探す少女が出逢ったのは、あざやかな紅葉の色をした龍だった。
少女はその龍を連れ、「さらさん」のもとへ──。
やさしい文章で綴られる、切なくもあたたかい物語。
それぞれ素敵な登場人物たちが、はっきりとした景色のなかに、実際に見ているような「もの」と一緒に、包み込むような色を持ってそこにいます。
読み進める描写に想像が追いつかないことも少なくない私ですが、こちらの作品を読む間、ずっと主人公のそばにいられました。
この世界に、あなたさまもぜひ浸ってみてくださいませ。
素敵な作品に出会えました。
ありがとうございます。
ああ、あの「なくしもの」が、主人公の思…続きを読む