概要
逆に考えて。薬が体に残り続けるなら1日に何回も薬飲む必要ないでしょ?
「ご存じだろうか。薬学部は6年制であるということを……」
薬学部に在籍する女子大生・河瀬明悧<カワセメイリ>。
理系女子の日常は意外と淡白で、信じられないほどやさぐれていた…。
週末、下宿先でアセトアルデヒドに苦しめられ(二日酔い)、病棟と見紛う無味乾燥な校舎とキャンパスに自らのキャンパスライフを憂う――
こんなハズではなかった、でもどこか落ち着く自分がいる。
これは、生化学や薬学を通して流れる、ある薬学生の「いつもの日常」のお話――
【Caution!】
※本作で取り上げる薬の作用・効果はあくまで一般的な記述にとどまり、特定の症状・疾患に対する効果を保証するものではありません。
※薬の作用・効果は、生活習慣や年齢、基礎疾患の有無などによっても減弱または増強されます。必ず主治
薬学部に在籍する女子大生・河瀬明悧<カワセメイリ>。
理系女子の日常は意外と淡白で、信じられないほどやさぐれていた…。
週末、下宿先でアセトアルデヒドに苦しめられ(二日酔い)、病棟と見紛う無味乾燥な校舎とキャンパスに自らのキャンパスライフを憂う――
こんなハズではなかった、でもどこか落ち着く自分がいる。
これは、生化学や薬学を通して流れる、ある薬学生の「いつもの日常」のお話――
【Caution!】
※本作で取り上げる薬の作用・効果はあくまで一般的な記述にとどまり、特定の症状・疾患に対する効果を保証するものではありません。
※薬の作用・効果は、生活習慣や年齢、基礎疾患の有無などによっても減弱または増強されます。必ず主治
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!二日酔いも食べ合わせも化学式で読み解く、気怠い薬学生の日常
第5話までを拝読しました。深夜に目覚めて「アセトアルデヒドめ……」と悪態をつく第1話から、主人公・明悧さんのダウナーな語りと、エタノールの代謝やCYP3A4の解説が同じ温度で並んでいるのが、この作品ならではの味だと思います。第5話で、グレープフルーツと薬の相性を頭の中で説明し終えた直後に、無言でもう一杯注ぐ締めがとても好きで、知識があっても生活は変わらない彼女らしさがよく出ていました。医学部の大竹君や文学部の新島さんとの会話にも、素っ気ない明悧さんと周囲との距離が少しずつ縮まりそうな気配があります。解説の比重が大きいぶん物語はゆっくり進みますが、身近な薬や食べ物の話を、気怠い女子大生の日常と…続きを読む