凝縮された言葉から滲み出る、詩的かがやきに瞠目しました。2編目のタイトルが、なぜ「う」なのか、それさえもミステリアスな詩情に一役買っています。3編とも、ソネットくらいの短さなので、さくっと読めて、ジーンと心に響きます。お勧めの詩集です!
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