概要
何かの巻き添えになってるんじゃないかな。
深夜さん(@bean_radish)と宮田秩早さん(@takoyakiitigo)の共同企画「#novel首塚2025」によせて、喋る生首の話を予め決められたお題を消化しつつ書きたいと思います。
毎日できるかわかりませんが、がんばります。
毎日できるかわかりませんが、がんばります。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!生首の妖しい魅力に
主人公は「頼まれたら断れない」性格。
でもねえ、道で同級生のしゃべる生首をひろって、頼みを聴いて保護するとか、そこまでやる?
親友でもないのに。
それがもう、「やるだろうな」というくらい、妖しい魅力に満ちた生首描写なのです。
もともと越智くんがそんな性格だったのか、それとも、生首となってしまったからそんな性質を帯びたのか。
その魅力はやはり偶然にも生首を見てしまった清洲橋さんも感じたらしい。
ふたりは越智くんが生首になってしまった経緯を追う。
怪しい人物、怪しい過去が見え隠れし、そして……
この結末、やはり越智くんの魔性の(生首だし)魅力のせいにちがいない?!