淡く切ない終末への憧憬――あどけなくもどこか危うい“錯綜”の行方は。

弱みを補ってくれる親友。記憶が最たる娯楽。来世への憧れ。
特殊な立ち位置にいる女の子ならではの、独自のパーソナリティが目覚ましい作品です。
物語の佳境で、彼女が如何様な結論に行き着くのか、楽しみにしています。ではまた、お疲れ様です。