戦国武将が死後、異世界に行って活躍するという空想は楽しい。展開がサクサク進んで、心理面での駆け引きも読み応えがある。難局を切り抜けていくのであろう幸村の活躍に期待。
晴見 紘衣(はるみ ひろえ)です。 影のあるハッピーエンド、光のあるアンハッピーエンドが好きです。 『白矢の雨』短編の代表作 名刺代わりの一作。日本昔話の…
私は 本を読んできていません。歴史が苦手で、TVの「真田丸」も見てません。ゲームもやりません。真田幸村の情報も なんとなぁ~くしか持っていません。 その私が この作品を読ませて頂いて、物…続きを読む
意表を突かれました。はい、もう脱帽です!歴史に疎い私でも、すっと物語の中に惹かれていきました。日本と西洋の異文化交流ファンタジー、読み応えがあります!
あらすじから見てとれる斬新な発想に一気に惹き付けられ、テンポの良さとキャラの魅力にもう夢中です。合戦のシーンや幸村の言動等から、作者様の強い戦国愛が感じられる逸品。新らしく、そして古風な「…続きを読む
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