砂埃と硝煙、美少女ガンマン。こんなラノベを我らは待っていた!

『続・殺戮のジャンゴ』でマカロニウエスタンの世界へと引き込まれ、しらみつぶしに映画を観まくった私が次に望むのは、マカロニテイストを受け継いだエロゲやラノベだった。とはいえ、そんな消費者の少ないマニアックな作品はなかなか転がっていない。マカロニどころか西部劇すら稀だ。これまで巡り会えたのは『ベティ・ザ・キッド』『アリス・リローデッド』くらいか。しかし同志たちよ! 諸君の探していたお宝は今ここにある! 涙をぬぐって立ち上がれ! やっちまおうぜ、やっちまおうぜ同志たちよ!

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