同じような世界観の物語にありがちなテンプレート的展開になっておらず、先が予想できないので読み進める楽しみがある。文体のテンポも軽快で読みやすい。
スルスルと不思議な世界に引き込まれます。今後読み進めていくのが楽しみ!
ようやく、ようやく最新話まで追いついたのでコメントを!(以前に評価ずみです!)ダークファンタジーとのカテゴリに偽りは一切無く、暗鬱とした雰囲気が続きます。その暗さは、例えるなら嵐の前の森林と…続きを読む
往年のファンタジー(国産)を見慣れている身からすると、じつにじつに、心地よい。文章の流れが良い、ということに加えて、単語の選択センスが抜群なのだ。オモシロイ文章というのは、予想を裏切り、期待を裏切ら…続きを読む
どことなく時代風の筆致と、王道の可能性を感じさせる展開に、愚息も昇天にて候。この作者さまは特に悪役を生き生きと描かれると感じました。
もっと見る