機械系が苦手なので、あまりカクヨムの操作(かつSNS自体)に慣れていません(汗) 岐阜県出身で、神話と神様が大好きです。 読み専寄りですが、ものすご〜く…
これは良い高度成長期で日本人はまたまた神を捨てた今はスピリチュアルブ―ム同じ事を繰り返しながら、我々は何処へ向かっているのか
芥川龍之介の「神々の微笑」を思い出しました。短いけれど深みと余韻のある佳作です。まさか、稲八金天とマニアックな存在が出てくるとは思いませんでした。
明治時代、廃仏毀釈。仏寺が壊されたのみならず、各種神社は一緒くたにされ、古くからの信仰は曲げられた。役人、青山は祠を訪ねる。オツネ山のコンコン様、狐だか何だかを祀ったその場所で、不意…続きを読む
葬り去られた神(この表現は適切ではないのですがネタバレ防止と言うことで。。。)を題材とした幻影的な小説でした。日々何気なしに通り過ぎる祠、或いは神社にどれだけの人の思い、そして歴史がつまっている…続きを読む
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