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  • 終章、媛の片恋 (2)への応援コメント

    次々と敵を従えてゆく雄日子の魅力。
    石媛とセイレンの不思議な繋がり。

    物語の広がる先に夢中です(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    登場人物たちの周囲の物語ですが、
    巨大な勢力が動いていく様や、か細いようで強い双子の繋がりが、
    なにか少しでも伝わっていたら幸せです!

  • 雲の対岸 (5)への応援コメント

    どんなにか綺麗な空でしょう。
    セレン、助けてくれてありがとう……(号泣

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    地下で生まれ育った男が生まれて初めて見た空は、
    モノクロの世界からカラーの世界に飛び込んだ直後なので、
    きっと私たちが今見ている空とも違ったでしょうね。
    青も白もほかの色も激しく凶暴で、途方もなく美しい、始まりを告げる景色だったと思います。
    本当、どんなにか綺麗な空でしょうね!

  • 雲の対岸 (4)への応援コメント

    セレンが呼んでるなんて!
    涙がとまりません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    悲しみの向こうには何があるんでしょうね…。
    目には見えない少年の手が、皆様の脳裏に浮かんでいれば幸せです。

  • 雲の対岸 (3)への応援コメント

    雄日子の切なく歪んだ笑顔にキュンキュンしました(^^)
    ええい、気づけ! セイレン!w

    山魚様の儀式がじわじわ恐ろしいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    キュンキュン…!良かった!嬉しいです!
    山魚様の儀式は、古代から時代が下るにつれて、神様は「神様」と呼ばれつつも人間に支配されて「妖怪」になっていくんじゃないかな…という思いで書きました。
    なにか哀しさのようなものが伝わっていれば幸せです。

  • 雲の対岸 (1)への応援コメント

    だれか、セイレンを止めて~w

    作者からの返信

    せやせや、止まれ、セイレン~!
    (もっといけ~、そらいけ~!)←書き手の声(笑

    コメントを残してくださってありがとうございます!

  • 山魚様 (3)への応援コメント

    土雲と土蜘蛛。
    まったく先が読めない。
    なんて面白い物語でしょう♡

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    完全にIFの想像世界ですが、日本の古代世界に幻想と憧れを今よりもうちょっとだけたくさん抱くお手伝いができれば幸せです(*´ω`)

    編集済
  • 山魚様 (1)への応援コメント

    嫌な予感はしたけど。ああ、ハラハラするっ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    謎が一つ一つ深まって、解いていく楽しみを味わっていただけますように!

  • 襲撃 (3)への応援コメント

    戦を知らないセイレンのためらいと涙に胸をつかれます。
    敵が一斉に倒れていくシーンに迫力がありました!

    作者からの返信

    迫力を感じていただけましたか!
    すべて想像の世界だけど、目の前で起きているように感じていただけるといいなぁ~と願望だけは高く(笑)書いたシーンでした。嬉しいです。
    偉い人にとっては必要かもしれないけれど、悪であり悲しみ、というような、なにか、戦争の切なさが少しでも伝わっていることを願って。

  • 襲撃 (2)への応援コメント

    うわあ……、ここが古代の飛鳥だ! 列城宮だ!
    セイレンと一緒に、馬上から飛ぶように過ぎる景色を見ました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    理由もまだよくわかっていないのに否応なしに敵地に入っていく緊張のようなものが伝わっていれば嬉しいです。
    皆様を世界に連れていきたい…!


  • 編集済

    襲撃 (1)への応援コメント

    あのセイレンが早駆けに参加できるまでに……。

    「砂煙の高さが高い時は騎馬軍が来る時で、砂煙が横に広がっている時は歩兵の大軍が来る時」の一文に痺れました。三国志のようです。

    >追記
    なるほど! 渡来系ですものね?
    騎馬民族説を思い出しました♪

    作者からの返信

    セイレンは乗馬ができるようになりました!

    >三国志のようです。
    そうなんです!荒籠を中心とした馬飼集団は渡来系という設定なので、彼らの技術や知識は古代中国の文化も参考にしています。
    貪欲に外国の技術を吸収した時代だったと想像しているので、「エッ、そんなことも知ってるの?」と感じられることもあるかと思うのですが、「ハイ、そんなことも知っていました(想像ですが)」という世界だったらいいなと…(笑

    <追記>
    参考にした本を改めて確認したら三国志ではなくて孫子でした!うろ覚えで答えてしまいすみません…!!

    編集済

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    【主な登場人物】への応援コメント

    どのキャラで参戦ですか?

    追記

    普通に参戦しませんか?

    拝見したところなかなか良さげなキャラたちなので、それにバトルシーンもあるようですし、難しくはないと思いますよ。

    正直、桁違いの星をお持ちの方がどういう風に動くのか興味あります。

    これも何かの縁、おヒマでしたら参戦、お待ちしております。

    作者からの返信

    別の操作をしようとしていたのですが、操作ミスで企画参加にチェックを付けておりました。
    お手数をかけて大変申し訳ございませんでした。


    追記

    温かいお言葉をありがとうございます!
    操作ミスで企画参加をしていたと気づいた時は、企画内容も読まずになんて失礼なことを…!と髪を振り乱す勢いで(結構本当に…)焦っていたので、お言葉にほっと癒されました。
    私も、ぜひ…と考えてみたのですが、かなりの長編ですので、いろいろな作品を読み比べる楽しみを味わえる企画には向かないかなと思います(笑
    でも、本当に、これも何かの縁ですね!
    負け犬アベンジャー様の作品をぜひ読んでみたいと思いました。
    長編執筆中は他の方が書かれた文章を極力読まないようにしているので(面白すぎて筆が折れそうになるので…)、少し後になりますが、うかがわせてくださいね。
    今後とも宜しくお願いします!

    追記に気づくのが遅くなり、申し訳ございませんでした!

    編集済
  • 王の片恋 (2)への応援コメント

    もうほんと、ここの、ここの雄日子様の独白が、純粋で無神経で、最高に好き。

    作者からの返信

    「純粋で無神経」っていう表現がとても素敵で…嬉しいです!
    「純粋」と「無神経」って、一緒に並ぶ印象の言葉じゃなかったのですが、言葉がもつイメージの違いだけで、純粋ということはつまり無神経なんだろうなと、すとんと胸に落ちました。

    該当シーンを読み返してみたのですが、酷い男ですね(笑
    友達になりたいタイプではないけれど、純粋で無神経で、魅力的な人として描ければいいなぁと、改めて思いました。

    コメントありがとうございました!

  • 密談 (3)への応援コメント

    荒籠と角鹿の対比に不穏なものを感じました。
    雄日子の構想がとても壮大でありながら、緊迫感のある会話の流れにのって、とても分かりやすく頭にはいりました。

    作者からの返信

    「わかりづらくないだろうか」と書くのに苦労したところで、お伝えすることができたのか…と心からほっとしました。
    それにしても、来冬さんはいつも嬉しいところをついて下さりますよね…さすがの眼力というか、名作を生み出す方の洞察力というか…。
    拙作を読んで頂けるのが光栄です…!(>_<)
    長編執筆中は他の方が書かれた小説を読むのを我慢することにしているのですが、<終わらないエンドロール>シリーズの続きが読みたくてうずうずしています!

    荒籠と角鹿の違いも、感じとって下さってありがとうございます。
    それぞれの関係をお楽しみいただければ幸いです。
    読んで下さってありがとうございます!

    編集済
  • 待っている山 (2)への応援コメント

    第二話も読みました!

    冒険ともファンタジーとも見える内容ですがやはり歴史の息吹を話のところどころで感じることができました。

    また人間関係にも色々ありそうで誰と誰がどのような関係か楽しんでいきたいと思います。ありがとうございます!

    作者からの返信

    二話もお読みいただきありがとうございます!

    そうなんです。この時代に興味のない方でも楽しめるようにと、冒険やファンタジーがメインなのですが、要所要所に古代感を入れて、いつのまにか時代の雰囲気を楽しんでいる…ようなお話になればいいなと思い書いていましたので、「ところどころに歴史の息吹を感じることができた」というお言葉が大変嬉しいです!
    とても長い話なので、ぜひ読んで下さいと言うのは心苦しいのですが(笑)、引き続きお楽しみいただければ幸せです。

  • 待っている山 (1)への応援コメント

    第一話を読みました。
    歴史の話に関心があるのでこれからも目に通したいと思います(^^)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    かなりの妄想を加えた話で、史実そのままではないのですが、古代日本の世界が読んで下さる方にとって身近なものになれば…という思いで書いています。
    お付き合いいただけると幸せです。

    編集済
  • 疾走 (2)への応援コメント

    馬に乗って野を行く感動を味わいました
    早駆けの迫力も素晴らしいです

    作者からの返信

    恥ずかしながら、自分も気に入っているシーンだったので、反応して頂けて嬉しいです…!
    当時のあの場所に本当に草原があったかは定かではないのですが、現代は住宅街になっている場所が、見渡す限りの草原なり沼地なりだったのはたしかだと思うので、同じ場所なのにちょっと違う、へんてこりんな感覚(笑)を味わって頂ければ嬉しいなぁと思っています。
    コメントを残して下さってありがとうございました!

  • 嘘と蜂蜜 (2)への応援コメント

     こんな思い出があればこそ、つらく長い一人の道のりも、土蜘蛛媛は進んでいくことができたのですね。

     この話を読んでしまった今、二人の別れのシーンも見たくなってしまいました。でも、それは無粋というものでしょうか。

     甘い嘘が二人の絆……最高のロマンスをありがとうございました!

    作者からの返信

    美木間さんに捧げるつもりで書きました。
    美木間さんが書かれるお話のように、美しく、しっとり、しっとり、美しく…と、心がけてみたのですが、付け焼刃ではうまくいきませんね(笑

    二人の別れのシーンは、きっと厳かで静かだったでしょうね…
    私も気になります!

    物語が始まる30年前の風景や人物たちを想像できてとても楽しかったです。
    きっとこの時点で、既に歯車は狂いかけていたんでしょうね。

    素敵なお題をありがとうございました!

  • 雲神様の箱 (3)への応援コメント

    はじめて雲神様の箱を使ったセイレンの凛々しさと深い後悔。胸が一杯です。

    作者からの返信

    こちらにもありがとうございます!!
    知らなかったことを知ってしまう時の不可逆性というか、もう知らなかった頃には戻れない切なさというか…
    小説の中だけでなく誰にでも訪れることだと思うのですが、セイレンも味わっているところだと思います。
    来冬さんの胸に何かが少しでも響けば幸せです。

  • 毒と蜂蜜 (2)への応援コメント

    とても素直でありながら、雰囲気に流されないセイレンが素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    自分の弱さにも強さにも素直な子だといいなぁと思っています。
    これからいろいろ起きますので、どうか見守ってやって下さい!

  • 雄日子 (1)への応援コメント

    景色も登場人物の身につけている神話の時代の装いもありありと目に見えるようです。わくわくします^^

    作者からの返信

    こちらにもコメント、ありがとうございます!
    継体をお好きな方に読んでもらえるのが、本当に幸せです。
    書いて良かった!

    来冬さんのページを訪問させていただいて、「浦島太郎の帰還<終わらないエンドロール2>」を読ませていただきました。
    面白かった!
    他のシリーズも読んでみたいです。
    一番気になっているのが「時雨の鏡」で…!
    どんなお話なんだろう、と開いてみたページの文章がきらきらしていて美しくて、これは時間をとって浸ってみたい!とワクワクしています。

    素敵な作品に出会えるきっかけを、ありがとうございました!

  • 罠 (1)への応援コメント

    「あなたがくれた髪飾り――重くていやだけど、いい匂いがするんだ。深くて、しっとりしていて、あったかいんだ――」

     このセリフ、素敵です!
     セイレンの言葉は天然の艶を放って、雄日子の胸にじわりとしみたのではないでしょか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    珊瑚にもしも香りがあったら…と想像してみたんですが(結局、海の香りのイメージになったのですが)、「石の匂いが…」と喋り出す少女は、彼の目にもミステリアスに映ったかもしれませんね!

  • 密談 (3)への応援コメント

    知っている地名が出てくると、次にその場所を訪れた時に物語のシーンが浮かんできそうで楽しみです!

    作者からの返信

    そういっていただけると幸せです…!
    それに、その感覚はとてもよくわかります!
    読んでいるものの中で縁のある場所が語られていると楽しいですよね!
    テレビに映った知り合いを応援する気分になれる気がします(笑

  • 土雲媛の宝珠への応援コメント

    ブログを拝見しました。
    リクエストのお題は、こちらもで大丈夫でしょうか。
    ここまで読み終えた段階でのリクエストです。
    ぜひ、土雲媛の若き日のロマンスを!

    「出雲国風土記」の研究をされていたのですね。
    えん堂様の古代史世界の造詣の深さになるほど!です。


    作者からの返信

    ブログを訪れて下さったのですね!
    リクエスト、頂いていいんですか!!
    光栄過ぎて叫び出したいです…(>_<)

    土雲媛の若き日のロマンスですね!ハイ、喜んで!
    「ぬばたまの」という枕詞がふっと浮かんだのですが、そういう雰囲気のしっとりしたお話を作ってみたいです。ありがとうございます!

    「出雲国風土記」…そうなんですよ…
    研究と呼ぶのもおこがましい幼稚なことしかできていないのですが(笑
    自分が好きな世界を、興味がない方にも分かりやすく伝えられれば…と思っています!

    編集済
  • 雲神様の箱 (2)への応援コメント

    「(もしかして、この人がほっとしているときの顔って、笑顔じゃなくて真顔なのかな)」―じっと見守っていないと気付かない、自分だけが見つけたかもしれない小さなこと、それが乙女心の目覚めなのでしょうか……セイレンの気持ちの揺れが気になります!

    作者からの返信

    「自分だけが見つけたかもしれない小さなこと」…素敵です…。些細だからこそ、偶然掘り当てた宝物のように感じられることって、きっとありますよね。
    他人と出会って自分以外に興味をもって、少しずつ変わっていく少女の姿が描けていれば…と願っています!
    読んでくださってありがとうございます!

  • 馬飼 (2)への応援コメント

    とどまる姉と旅立つ妹、縛る思念とはばたく思い―姉妹の行く末が気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    「縛る思念とはばたく思い」とは、また素敵な…!
    居場所は変われど心は常に意識し合う、特別な繋がりの二人であってくれればと思っています。

    編集済
  • 待っている山 (2)への応援コメント

    息を吹き込んで使う〈雲神様の箱〉は、道具なのか、器なのか、宝なのか。
    息を吹き込むのは魂を入れること。
    それを手にした時、使い手は、何かに試されることになるのだろうか。
    気になります!

    作者からの返信

    >息を吹き込むのは魂を入れること。
    なんと素敵な言葉…そっくりそのまま使わせて頂きたいです(笑
    単に息を吹き入れるだけで不思議なことは起こらないはずですよね。
    息は身体と心の真ん中から出ていくもの、はてさて…

    読んで下さってありがとうございます!

  • 【主な登場人物】への応援コメント

    地図を見ながら主な地名を確認していくだけでもわくわくします!
    道が見えてきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ファンタジーなので虚実が混じりますが、現代とは少し違う勢力図があった時代のことを、わかりやすく描ければと思っています。
    もしご趣向が合うようなら、お付き合い頂けると幸せです。
    (でも、どうかご無理なさらず!とても長い話です笑)

    編集済