せかいに、祝福を。貴女に祝福を
- ★★★ Excellent!!!
ジ〇リでアニメ映画にしてくれ~!!
第一部読了しました。
第二部はまだこれからなのですが、今のこの感動をことばにしたかったので一度レビューを書かせていただきます。
第六章、感動のあまり泣いてしまいました。
特に、ラストの虹の出る魔法のシーン、涙腺決壊です。よ、良かった!! 本当に良かった!! 私はこのひとにだけは不幸になってほしくないんだ……。
間違えたのかもしれない、もう引き返せない道を来ていたのかもしれない、でもアイザの存在がこのひとにとって希望になればいいと思った。
みんなそれぞれのおもいを抱えて生きている。
みんなみんな、誰かにとっての大事なひとなんだ。
そんなことを思いました。
うっ(涙)
あと、私事で恐縮ですが、王族というものが好きで好きで好きで好きでたまらないので、どうしてもイアランとタシアンに肩入れをしてしまいます……。
どう考えてもイアランはつらい立場だと思うんですけど……このひとはどんな状況も生き抜いていける予感がする……。めっちゃ好きです……。
第二部も大事に読ませていただきます!!
素敵な作品を本当にありがとうございます!!