せかいに、祝福を。貴女に祝福を

 ジ〇リでアニメ映画にしてくれ~!!

 第一部読了しました。
 第二部はまだこれからなのですが、今のこの感動をことばにしたかったので一度レビューを書かせていただきます。

 第六章、感動のあまり泣いてしまいました。
 特に、ラストの虹の出る魔法のシーン、涙腺決壊です。よ、良かった!! 本当に良かった!! 私はこのひとにだけは不幸になってほしくないんだ……。
 間違えたのかもしれない、もう引き返せない道を来ていたのかもしれない、でもアイザの存在がこのひとにとって希望になればいいと思った。

 みんなそれぞれのおもいを抱えて生きている。
 みんなみんな、誰かにとっての大事なひとなんだ。
 そんなことを思いました。

 うっ(涙)
 あと、私事で恐縮ですが、王族というものが好きで好きで好きで好きでたまらないので、どうしてもイアランとタシアンに肩入れをしてしまいます……。
 どう考えてもイアランはつらい立場だと思うんですけど……このひとはどんな状況も生き抜いていける予感がする……。めっちゃ好きです……。

 第二部も大事に読ませていただきます!!
 素敵な作品を本当にありがとうございます!!

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