毒舌な弟子と師匠の掛け合いが楽しいです

廃れつつある神秘の一つ、魔法使いの老人と、その弟子の幼子(自称)とが織り成すふわりとした印象の作品です。

弟子にじじいと蔑まれる師匠に内心同情していると、いやいや物事には理由があるもので。
しっかりと作り込まれたキャラクター造形が素敵です。

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