現実だとありえない状況で生まれた音色が、とても切なく清々しく響いていました。描写が丁寧で、まるでその場に立って二人の演奏を聞いているようでした。
もっと音楽小説を読みたい!というところから小説を書きはじめました。 長編小説を中心に掲載しています。 よろしくお願いします!
それは、「自分の気持ちを素直に伝えること」なのかなって思いました。この時間がもっと続けばいいのに、という二人の気持ちが真に迫っていて、とても切なかったです。心に沁みるお話をありがとうございました。
最初はスルーしようかと思った短編ですが、タイトルとあらすじが妙に気になって読んでみました。始まりから終わりが読めるだけに、その道中がとても気になる、いい短編でした。もっと長く読みたいと思いつつも…続きを読む
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