音楽が血液のように身体の中を巡る

本文の一番胸に響いた言葉を引用させていただきました!
流暢で読みやすい地の文と軽快なセリフにグイグイ引き込まれ、過去→現在をくり返していく構成にも切なくなりました。
サエの「ええ歌やね」の一言でもう物語の世界に引きずりこまれていました。大阪弁もとても自然で心地よかったです。
ぜひまたこんな物語を読ませていただきたいです!