二人称の小説があるとは思ってなかった!思わず、ググって出版されている二人称の本を探してしまった!二人称なだけでこれだけ雰囲気が変わるとは凄いですね!キャラも面白くて、続きが楽しみです!
これは家族の愛の物語。シリアス部分が非常に出来がよく、自然と泣いてしまった。特に第二編の最後は圧巻だった。全編に渡るギャグも面白くて、二度おいしい作品!
最後まで読み終えた時、パズルが完成した様な達成感がありました。最後ひとつのピースがはまって「なるほど…」と。秀逸です。
現実の自分と、作品内の『貴方』のすり合わせをしながら読むのがとても心地よいです。 欠落症という響きにも完全や普通とは何か、様々な考えが浮かぶ作品。
ニャー先輩、面白いです。白雪さん、おかしいです。永久が可愛いです。ただ、それだけじゃなかった。後半のシリアス展開、伏線の回収など目を見張るものがあります。特に最後の最後がミステリのどんで…続きを読む
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