ワタクシにはよく分からない世界ですが、読んでてオモロイです。
オタク。。？　んでもロック？？
少し、ついてけない感（トシのせいでしょう；）がありますが、掲載中のお話は全部スラスラ読めましたし、続きも期待してま～す♪
あ、そうそう読みやすい。
ワタクシはムズい文章は読めない人なので、確かですｗ

豆腐メンタルな"らうど"君が、どう立ち直り「ロックな自分」をプロデュースしていくのか、歌い手界の暗部と供に描いてくれると期待しています。

もう一息頑張って

ロックでした（小声）
惰性と無気力、半端な自己愛と夢見がちな感じ。
くすっとするのと、いい意味で「うわっ……」ってなりました。
なんかこう、なんだ。紋切型リアリティではありますが「ああ、あるある」を描けてると思われます。

僕もロックは好きですが、まだロックの哲学のようなエピソードが出てないので、今後の展開に期待をこめて。

歌い手系の動画は時々見るので、ちょっと楽しい。
期待します！

音楽タグを何となく見ていたのですが、このタイトルを見て「なるほど！」と思いました。
しまった、その手があったか－－－！と。
音楽をテーマにした小説は難しそうだな、と思っていたのですが、これは面白くなりそうです。

ニコニコ動画やYoutubeで大人気の「歌ってみた」。

本作は、人気歌い手を目指す主人公がクリエイター養成スクールに入学するところから物語がはじまる。

普通に考えれば、今後、同じ道を志す仲間やライバルと出会ったり、時には恋をしたり、さまざまな困難に遭いながらも夢を追いかける若者たちの青春物語を予想するのも当然だろう。

しかし、「素敵な原曲様！あざぁ〜す！」というキャッチコピーや第１話の最後で入る「オレはハンパな事が大嫌いだ。」という主人公の口上を見る限り、なにやらきな臭さが漂っているのだ。

きな臭い展開は大いに楽しみ。
作者はもし「歌ってみた」業界にくわしいのであれば、その内幕をバンバン暴くような内容にしていってほしい。

別に「歌ってみた」アンチではないが、ドラマが盛り上がるのは、やはり熾烈な権力闘争やその中で繰り広げられる愛憎劇。

今後の展開に期待したい。