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概要
姉が伝染する世界で、「兄」という言葉が少しずつ遠くなっていく。
わたしは、美咲のお兄さんが好きだった。
名前も覚えている。
顔だって浮かぶ。
話したことも忘れていない。
なのに、ある日。
あの人をなんと呼んでいたのかだけが、分からなくなった。
※『姉の伝染』と同じ世界観で書いた独立短編です。
単体でも読めますが、気になった方は『姉の伝染』もどうぞ。
名前も覚えている。
顔だって浮かぶ。
話したことも忘れていない。
なのに、ある日。
あの人をなんと呼んでいたのかだけが、分からなくなった。
※『姉の伝染』と同じ世界観で書いた独立短編です。
単体でも読めますが、気になった方は『姉の伝染』もどうぞ。
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