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概要
シリーズ最終章 立ちはだかったのは最強の軍師
東方より現れた、モンゴリア帝国の騎馬軍団。その軍を動かすのは、ジンギス・カーンのもとで数えきれぬ戦場を駆け抜けてきた天才軍師スブタイだった。敵を誘い、分断し、欺き、逃げ道さえも罠に変える。彼にとって戦争とは、草原で行う巨大な「狩り」にすぎない。だが、その遠征の果てには一人の男が待っていた。かつてバトウの父ジュチ――ククス・ゼイオンを討った軍師サイラス。二人の軍師が、エウロピアの運命をかけて激突する。
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