概要
毎朝会いに行くけれど、オレはお前が好きじゃない
白猫の妖は、もう人間には懐かない?
ツンツンだけれど自身に問題を抱える妖の少年と、アナログ好きで穏やかな女性が重ねる、ほんの数ヶ月の物語。
山の窓口を山神様から任されている白猫の妖・ましろは、昔一緒に住んでいたジジババのことが忘れられないでいた。
山に住む唯一の人間・薫には、毎日誰かから絵葉書が届く。ましろは毎朝、彼女に絵葉書を届けに行っていた。ましろに彼女と仲良くなる気はみじんもない。けれど、昔ジジババが住んでいた家に薫が住んでいることは、少なからずましろの心を刺激していく。毎日接するけれど、決して薫に懐く気はないましろには、どうにもならない自身の寿命の問題があった――。
妖が棲む山で、お互い何かを抱えるましろと薫は少しずつ交わっていく。妖と人間のちょっぴり切ない、数か月間の物語。
ツンツンだけれど自身に問題を抱える妖の少年と、アナログ好きで穏やかな女性が重ねる、ほんの数ヶ月の物語。
山の窓口を山神様から任されている白猫の妖・ましろは、昔一緒に住んでいたジジババのことが忘れられないでいた。
山に住む唯一の人間・薫には、毎日誰かから絵葉書が届く。ましろは毎朝、彼女に絵葉書を届けに行っていた。ましろに彼女と仲良くなる気はみじんもない。けれど、昔ジジババが住んでいた家に薫が住んでいることは、少なからずましろの心を刺激していく。毎日接するけれど、決して薫に懐く気はないましろには、どうにもならない自身の寿命の問題があった――。
妖が棲む山で、お互い何かを抱えるましろと薫は少しずつ交わっていく。妖と人間のちょっぴり切ない、数か月間の物語。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「懐かない白猫」と「妖怪たちの暮らす山」が好きなあなたへ
白猫の妖・ましろと、山へ越してきた薫。二人の関係を描いた、温かなあやかしファンタジーです。
【懐かない……猫?】
薫を避けているのに、食べ物には弱く、感情が動けば猫耳や尻尾がぴょこん。ツンツンしながらもどこか憎めない、「懐いてない」と言い張るましろが、可愛らしいです。
【妖怪たちの暮らす山】
しゃべる地蔵や猫の妖、山神様など、不思議な存在たちが当たり前に暮らす山。
どこかのんびりとした妖怪たちとのやり取りも楽しめます。
果たして、ましろは懐かないのか?
ましろと薫はどんな関係になっていくのか?
可愛らしく温かな物語を楽しみたい方へ、オススメしたい作品です。