概要
一章完結 魔法がまともに使えない僕を、龍だけが選んでくれた。
人は誰もが、生まれながらに魔法を授かる世界。
ただ一人、魔法をまともに使えない少年――アルズ。
彼の姉は、かつて人間と魔族の戦争を終わらせた英雄だった。
終戦から数ヶ月後。
姉の訃報とともに、アルズのもとへ一つの青い首飾りが届けられる。
『これ!とっても大事なものだからアルズに託す!絶対に肌身離さずにつけてね!』
それから七年。
冒険者となったアルズは旅の途中、傷だらけで倒れていた一人の少女を助ける。
白い翼。角。そして尻尾。
少女は自らを「龍」だと名乗った。
「私はイヴエリスって名前だったっけかな? 忘れちゃったなあ。まあ、エリスって呼んでよ」
姉が遺した青水晶。
記憶の曖昧な龍の少女。
そして、七年前に終わったはずの戦争。
小さな出会いをきっかけに、アルズは姉が遺したもの
ただ一人、魔法をまともに使えない少年――アルズ。
彼の姉は、かつて人間と魔族の戦争を終わらせた英雄だった。
終戦から数ヶ月後。
姉の訃報とともに、アルズのもとへ一つの青い首飾りが届けられる。
『これ!とっても大事なものだからアルズに託す!絶対に肌身離さずにつけてね!』
それから七年。
冒険者となったアルズは旅の途中、傷だらけで倒れていた一人の少女を助ける。
白い翼。角。そして尻尾。
少女は自らを「龍」だと名乗った。
「私はイヴエリスって名前だったっけかな? 忘れちゃったなあ。まあ、エリスって呼んでよ」
姉が遺した青水晶。
記憶の曖昧な龍の少女。
そして、七年前に終わったはずの戦争。
小さな出会いをきっかけに、アルズは姉が遺したもの
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?