山間部の夜を車で抜ける。 これはあくまでも以前勤めていた会社の先輩から聞いた話だというが。 妙なテンションで、山の中の事業所に出る幽霊たちの葬列の話をする同僚。嘗て、ダムの底に沈んだ村の共同墓地への道行きだというのだが。 心の綺麗な者にしか見えないという同僚の、躁狂的なテンションに苛立ちつつ車を走らせていた彼は、 目の前に あり得ないモノ を認める。止める間も無く車外に出て行く同僚。そして喪服の葬列の中へと…。 待ッテル カラ ナその言葉の意味は。 ゾッとする事請け合い!
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