概要
かたかごの淡い紫雪を蹴り君の土産は梅の簪
交わらぬ季節を越えて。君を想う二つの心が、いま『拍』を合わせる──。
離れた場所にいる二人の、季節のタイムラグと切ない距離感を響かせ合う、対(つい)となる二首の短歌(往復書簡)です。
(※第2回カクヨム短歌賞【ナツガタリ'26】1首部門の応募作品です)
現在執筆中の歴史小説(惣助の話)の世界観から生まれ、いずれ本編で二人が交わす手紙としても登場する予定の歌になります。
あたたかな町で潮風に吹かれる「青梅」と、まだ雪深い北国で春を待つ「堅香子(カタクリの花)」。
直接会えないはがゆさと、それでも相手を強く想う純粋な祈りを調べにのせました。
前作の『拍』と合わせて、二人の想いが『拍の合わせ』となる瞬間の空気感を楽しんでいただけたら嬉しいです。今後も時々、二人の
離れた場所にいる二人の、季節のタイムラグと切ない距離感を響かせ合う、対(つい)となる二首の短歌(往復書簡)です。
(※第2回カクヨム短歌賞【ナツガタリ'26】1首部門の応募作品です)
現在執筆中の歴史小説(惣助の話)の世界観から生まれ、いずれ本編で二人が交わす手紙としても登場する予定の歌になります。
あたたかな町で潮風に吹かれる「青梅」と、まだ雪深い北国で春を待つ「堅香子(カタクリの花)」。
直接会えないはがゆさと、それでも相手を強く想う純粋な祈りを調べにのせました。
前作の『拍』と合わせて、二人の想いが『拍の合わせ』となる瞬間の空気感を楽しんでいただけたら嬉しいです。今後も時々、二人の
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