詩人から出てきたがっている言葉へ、優しく囁きかけるその一言一句は、まるで慈悲深い聖女のようです。そして詩人は、内なる言葉へ問いかけます。「聴いてる?聴こえてる?」と。まるで妊婦が胎児へ問いかけているような、静かな時間が流れているのです。言葉が生まれる尊い瞬間を、繊細で切実に掬い取ろうとする魂に、震えるような深い共感を覚えました。【レビューコンテスト応募】
色々連想させられました。幼かった時の自分。傷ついてしまった時の自分。大人になり、隠してしまった本当の自分。自分が自分であること。嘘はつきたくない。僕は嘘をついてばかりいるかも。
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