母と子の、眠る前のひとときが想像され、自分もその様子を扉の影から、あるいは神様のような存在になって見守っているように思えます。きっと母が語る寝物語は沢山の形があるけれど、子がこの物語の秘密に気が付いた時、特別なものになるんだろうなと思います。シンプルだけれども人の温かくて柔らかな部分をきれいにしてもらったような気持ちになる読後感です。
もしいけるのなら、逆に物語読まずに初見で朗読聞くのも味があって良いです。
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