概要
誰にも言えない世界の秘密の
俺は死体を解剖する。
髪を剃り、肌を切り、脂を拭う。鼻の穴に指を突っ込み頭骨を剥がし脳みそを掻き分ける。
脳漿の中に在るのはちっぽけな結晶。オパールの色。珊瑚の形。煌めく千変万化の宝石。
人の死体の中に埋まる、この結晶一つで大都市が4時間動く。
だから俺は死体を捌く。世界を動かし続けるために。顔を剥がし結晶を採取する。
大丈夫。俺は機械。
俺の腕はアーム。脳みそは思考回路。目と耳はセンサー。心臓はポンプ。血は鉄の味がする。オールオッケー何も間違ったことは言っていない。
だから俺は
間違っていないのだ
髪を剃り、肌を切り、脂を拭う。鼻の穴に指を突っ込み頭骨を剥がし脳みそを掻き分ける。
脳漿の中に在るのはちっぽけな結晶。オパールの色。珊瑚の形。煌めく千変万化の宝石。
人の死体の中に埋まる、この結晶一つで大都市が4時間動く。
だから俺は死体を捌く。世界を動かし続けるために。顔を剥がし結晶を採取する。
大丈夫。俺は機械。
俺の腕はアーム。脳みそは思考回路。目と耳はセンサー。心臓はポンプ。血は鉄の味がする。オールオッケー何も間違ったことは言っていない。
だから俺は
間違っていないのだ
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