概要
私はそれを、封印メニューと呼ぶ
私は出張先の地方都市で、遅めの昼食を摂るために、偶然見かけた喫茶店に入った
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!発想力と、実行力の凄さ
やばいです。詳しいことを軽々しく言ってしまうとネタバレになってしまうかもしれないのですが、発想力が本当にすごいです…!
本作には、よくホラー小説に出てくる(モキュメンタリーに多そう)表現が出てきます。ですが、それの使い方が半端ないのです。誇張抜きに。
発想力もさることながら、軽快な文章が作品に緩急をつけていると思いました。文章ではゆったりとした印象を読者に植え付け、そして話の内容では一気に——というのが、本当に上手く作られています。
この作品の肝を考えついた後、ここまで完璧な作品を作り上げた実行力が凄いです。
一応、最後にネタバレにならないように、本作の個人的な見どころを解説すると…続きを読む - ★★★ Excellent!!!その封印 解くなかれ。──この故に。
「私」は出張先で昼食のため喫茶店に入った。
「私」には飲食店に対してこだわりがある。
と同時に、「私」には███な「好奇心」があった──。
いや恐ろしい。この内容が、映画のワンシーンなんかじゃなくてよかったと本気で思います。
こんなの映像作品だったら、口からだか鼻からだか、心臓が飛び出してます。……読んでても危なかったのに。
1800字ほどの作品なのに、主人公のこだわりに「あぁー、ちょっとわかるなぁ」なんて思っていた序盤が恋しいです。
……また読めばいいじゃないかって?
嫌ですよ、また心臓 出ちゃいますもの。
喫茶店の封印とは果たして──。
あなたさまにも好奇心がありますか?
そ…続きを読む