概要
レモネードの味さえ変わらないこの街で、どうして二人は離れてしまったのか
こちらは薮坂さん主催企画の参加作品となります。
https://kakuyomu.jp/works/2912051597754724857
◼︎登場人物
・春香(はるか)
とある事情で、桜が咲く頃には街を離れることが決まっている。
・颯太(そうた)
とある事情で、しばらく街から離れることができない。
◼︎あらすじ
早春。
桜の季節を前に、春香は颯太を呼び出す。
二人は「いつもの場所」で再会し、久しぶりに言葉を交わす。
二人の間には、まだ手のつけられていない二人分のレモネードがある。
他愛のない会話が続くが、その中に「ある嘘」が混じっている。
やわらかな春風が吹き、やがて二人は別れの時を迎える。
桜はもうすぐ、本格的な開花を迎えそうだ。
https://kakuyomu.jp/works/2912051597754724857
◼︎登場人物
・春香(はるか)
とある事情で、桜が咲く頃には街を離れることが決まっている。
・颯太(そうた)
とある事情で、しばらく街から離れることができない。
◼︎あらすじ
早春。
桜の季節を前に、春香は颯太を呼び出す。
二人は「いつもの場所」で再会し、久しぶりに言葉を交わす。
二人の間には、まだ手のつけられていない二人分のレモネードがある。
他愛のない会話が続くが、その中に「ある嘘」が混じっている。
やわらかな春風が吹き、やがて二人は別れの時を迎える。
桜はもうすぐ、本格的な開花を迎えそうだ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この嘘だけが、ホントの気持ち
最後に明かされる颯太の「嘘」
小さな嘘なのに、あれで前半の会話が一気に違って見えてきて、春香と一緒にいるために「好き」と言っていたのだと思うと、じわっと来ました。
喫茶店での再会は静かですが、その中に進学、退学、介護、音楽を続けられなかったことなど、それぞれの事情が少しずつ滲んでいて、二人が同じ地元にいながらもう別の場所を見ている感じがよくにじみ出ていました。
そのうえで、春香の「また帰ってきたらベースを聞かせて」と語るのがじわっと来ます。
大きな言葉ではないのに、颯太にとっての未来や希望がそこに残る感じがしました。
桜もまだ満開ではなく、二人の関係も途中のままですが、だからこそこの…続きを読む